NFTはなぜ「デジタル資産」といえるのか?わかりやすい解説
「NFTとは?」を説明した世の中の記事の中には「デジタル資産」と表現しているものもあります。ですが、なぜ資産といえるのか?については、わかりやすい解説も少ないです。今回はNFTとは?なぜデジタル資産と呼べるのか?について、わかりやすい解説をしていきます!
ブロックチェンゲームの話は、記事が一本かけるくらい奥が深い話なので、今回はご紹介までに。
わかりやすい事例②|ふるさと納税の返礼品
ちょっと特殊な事例ですが、ふるさと納税の返礼品にNFTの作品を贈呈する、という取り組みもあります。
北海道余市町、北海道上士幌町と「ふるさとチョイス」の取り組みをご紹介します。
返礼品としてNFTを贈呈する事例は現在2市町村のみですが、この取り組みがいい方向に進めば、今後どんどん浸透していくことが予想されます。
ご興味ある方はぜひ、納税してみてください!
まとめ|NFTとはデジタル資産のひとつ
この記事のまとめ
- NFTには「所有者」が記録されている
- NFTには「取引履歴」が記録されている
- 所有者が明確になり、取引履歴(価格)が明確であるため、資産とも呼べる。
- NFTはマーケットプレイスで取引・購入することができる
- NFTは販売・購入以外にも活用されている
NFTはデジタル資産であるということと、その活用事例や取引方法について解説してきました。
まだまだNFTは発展途上で、今後NFTの価値が上がるか下がるかは誰にも分かりません。
ですが、ふるさと納税やゲームの事例にもあるように「浸透していく」ことは今後も進んでいくと思われます。
2022年に突如現れたバズワードの一つ。せっかくなので、是非一度NFTに触れてみてください!
本日は以上です。今後も引き続きNFTについて色々語っていきます!
- 1
- 2
https://www.furusato-tax.jp/feature/a/nft_2022?top_left_pr より引用