NFTはなぜ「デジタル資産」といえるのか?わかりやすい解説

NFTはなぜ「デジタル資産」といえるのか?わかりやすい解説

NFTはなぜ「デジタル資産」といえるのか?わかりやすい解説

「NFTとは?」を説明した世の中の記事の中には「デジタル資産」と表現しているものもあります。ですが、なぜ資産といえるのか?については、わかりやすい解説も少ないです。今回はNFTとは?なぜデジタル資産と呼べるのか?について、わかりやすい解説をしていきます!

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  1. 1NFTとは?なぜデジタル資産と呼ばれているのか?
  2. 1.1NFTとは|デジタルデータに「名前を書く」こと
  3. 1.2わかりやすい解説|そもそも「資産」とは何か?
  4. 1.3NFTは「所有」と「価値」を明確にする
  5. 2デジタル資産であるNFTの作品は「取引」できる
  6. 2.1NFTを取引できるマーケットプレイスの紹介
  7. 3デジタル資産としてのNFTの活用例
  8. 3.1わかりやすい事例①|NFTゲーム(ブロックチェーンゲーム)
  9. 3.2わかりやすい事例②|ふるさと納税の返礼品
  10. 4まとめ|NFTとはデジタル資産のひとつ

NFTとは?なぜデジタル資産と呼ばれているのか?

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最近テレビ等でも取り上げられているワード「NFT」ですが、説明を聞いても正直よくわからん!という方も多いのではないでしょうか。私もその一人でした。文系・デジタル音痴の筆者が、自分「でも」わかるようにたとえ話で、NFTとは何なのかをざっくり話していきます!

NFTとは|デジタルデータに「名前を書く」こと

当サイトでは「NFTとは?」という問いに対して、「データに名前を書くこと」だと説明しています。

デジタルデータをNFTにする際には、デジタルデータにブロックチェーンの技術を使って「所有者」と「取引履歴」を記録します。

所有者と取引履歴が記録されることで、デジタルデータを誰が持っているのか、いくらの価値があるのかを明確にすることができます。

このように「所有者」と「取引履歴」を記録することを、当サイトでは「名前を書く」と表現しています。

わかりやすい解説|そもそも「資産」とは何か?

では、資産とは何なのか?

「資産」という言葉については、いろいろな目線でいろいろな定義があります。

その中でも、NFTの資産性について説明するために、今回はこちらの定義を紹介します。

個人、または法人の所有する経済的価値を有する有形無形の財産。

この一文の説明のポイントは二つです。

第一に、「所有」しているという点です。

第二に、「経済的価値」があるという点です。

経済的価値があるとは、言い換えれば「お金に換えられる」ともいえます。

NFTは「所有」と「価値」を明確にする

NFTとは?の説明の中で、ブロックチェーンで「所有者」と「取引履歴」を記録すると説明しました。

また、資産とは?の説明の中で、資産とは「所有」と「経済的価値」がポイントであると説明しました。

ブロックチェーンで「所有者」を記録されているNFTは「所有」を明確にする能力があります。

また、「取引履歴」が記録されているということは「経済的価値」が記録されているということです。

こちら、世界的に有名なNFTマーケットプレイスである「Open Sea」に出品している私のNFTです。

きちんと「Owned You」(あなたが持っている)という表記があります。

また、一番下には「Price 0.05イーサリアム」(0.05イーサリアムで出品しています)という表記があります。

このように、NFTは「所有」と「経済的価値」を明確にする機能があることがわかります。

今までの単なるデジタルデータには、データ自体に「所有者」と「価値」を記録することはできませんでした。

これが、単なるデジタルデータと異なり、NFTがデジタル資産と呼ばれる理由です。



補足ですが、NFTはマーケットプレイス次第で発行数を「1」に設定することができます。

そのため、世の中に出回っている本の中には「唯一無二のデジタル資産」という表現がされているものもあります。

デジタル資産であるNFTの作品は「取引」できる

以上、NFTはデジタル資産と呼ばれている理由を解説しました。

NFTは資産である以上、当然NFTを取引・購入できる場所があります。

一般的に「マーケットプレイス」と呼ばれるこれらのサイトでは、日々NFTの作品が取引されています。

NFTを取引できるマーケットプレイスの紹介

それでは、実際にNFTの作品を取引することのできる、代表的なマーケットプレイスを紹介していきます。

OpenSea|世界的なNFT取引所

第一に紹介するのは「OpenSea」です。世界最大のマーケットプレイスであり、日本のNFTプレイヤーから海外の投資家まで、多くの人が日々NFTを取引しています。

NFTの作品を出品したいという人も、購入したいという人も、まずチェックするべきマーケットプレイスです。

OpenSea
世界的に有名なNFTマーケットプレイス

当サイトでは、OpenSeaで実際にNFTを出品したり、購入したりしてきました。

興味のある方は、こちらの実際のOpen Sea体験記も参考にしてください!

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Line NFT|日本人にとってわかりやすい取引所

第二に紹介するのは、LINEの運営する「LINE NFT」です。

今や日本人のほぼ全員がスマートフォンに入れているであろうLINEが運営していることもあり、日本人に親しみやすい作りになっております。

また、LINEスタンプをNFTにしたものが販売されていたりと、SNSとの親和性も高いサイトになっています。

LINE NFT
好きがもっと見つかる、ひろがる。LINEのNFTマーケットプレイス「LINE NFT」

実際にLINE NFTを使用するためには登録が必要です。

登録にあたっては、当サイトで実際に登録の手順を公開しておりますので、参考にしてください!

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Coin check NFT|暗号通貨取引所が運営

最後に紹介するのは、暗号通貨でおなじみ「Coincheck」が運営する「Coin check NFT」です。

国内初となる暗号通貨交換業者が運営するマーケットプレイスで、注目が集まっております。

今はβ版で、正式リリースはまだ先ですが、NFTの購入には暗号通貨(特にイーサリアム)が欠かせないため、暗号通貨取引所であるCoinCheckが運営する点は目が離せません。

Coin Check NFT
国内初となる、暗号資産交換業者が運営するマーケットプレイスです。 ユーザー同士でNFTと暗号資産の交換取引ができます。

デジタル資産としてのNFTの活用例

NFTを取引するマーケットプレイスの紹介をしてまいりましたが、NFTの魅力は販売する・購入するだけにとどまりません。

取引する以外での「デジタル資産」NFTの活用事例を紹介します。

わかりやすい事例①|NFTゲーム(ブロックチェーンゲーム)

第一の活用事例として、ゲームがあります。

一般的にNFTゲームやブロックチェーンゲームと呼ばれるジャンルです。

一言で言うとゲーム内のデータをNFTにしている点がほかのゲームとの違う点です。

ゲーム内で使うアイテムや、キャラクターのアバター等をNFTにすることで、マーケットプレイスで販売することができたり、不正防止につながったりする、新しいゲームです。

こちら、筆者がやっているNFTチェーンゲームの一つ「クリプトスペルズ」です。

レア度シルバー以上のカードはNFT化されており、発行部数が決まっていたりOpenSeaで販売できたりします。

NFTの特性を最大限に活用したゲームだと思います。

クリプトスペルズの体験記も過去に執筆していますので、そちらも参考にしてください!

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まとめ|NFTとはデジタル資産のひとつ


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