Crypto Spells(クリスペ)ルール解説②|アビリティ

ブロックチェーン(NFT)ゲーム「クリプトスペルズ」のカードのアビリティ(能力)について、いろいろと説明していきます!
アビリティは、戦況をコントロールするのに重要な要となっていて、種類は数多くあるため、じっくりとアビリティを把握していきましょう。
クリプトスペルズ(クリスペ)のカードはアビリティを持つ
ブロックチェーン(NFT)ゲーム「クリプトスペルズ(公式サイトはこちら)」のカードには実際のTCG(トレーディングカードゲーム)と同様、様々な能力(アビリティ)を持っています。
また、そのアビリティが発動されるタイミングは、
- カード使用時
- 召喚時
- 死亡時
アビリティの種類は豊富でそれぞれ個性があり、
「アビリティはこれを使えば確実に勝てる!」という訳ではありません。
アビリティの効果を把握し、自分のスタイルに合ったデッキを構築していきましょう!
クリプトスペルズ(クリスペ)のアビリティ解説①
画像で赤く囲まれているのが、「アビリティ」とその説明です。
まず、「前衛」「速攻」などよく見かけるアビリティについて説明していきます!
前衛
「前衛」は場に出ている時、リーダーや「前衛」以外のユニットへの攻撃から守るユニットです。
決め手となるユニットが場に出ているときなど、壁役としての役割となります。
速攻
ユニットを召喚した直後は攻撃できませんが、「速攻」のユニットはであれば、召喚と同時に攻撃可能です。
先手を打ったり、相手のユニットを積極的に減らしたい時に有効です。
連撃
「連撃」は1つのターン内に2回連続攻撃が可能です。
相手を複数攻撃、「前衛」ユニットを減らしたい時に活躍できます。
毒殺
攻撃力が高いユニットや耐久力が高めの前衛をすぐにどうにかしなければ…
この状況を突破できるのが「毒殺」を持つユニットです。
このユニットに1ポイントでもダメージを与えられてしまうと、そのユニットを破壊できるためです。
飛行
「飛行」は相手の「前衛」を無視して直接相手リーダーに攻撃可能です。
「前衛」が硬い・数が多い際に重宝できるでしょう。
鉄壁○
「鉄壁○(○は数字)」は、このユニットが攻撃された時、「受けたダメージ-○」という計算で軽減します。
これにより、攻守に優れており、「前衛」を同時に持っているユニットは心強い壁役としても活躍が期待できます。
再生
ターンが終わるごとに体力が全回復するという「再生」。
「再生」の能力を持ったカードの実質的な体力はかなり高めとなっております。
「鉄壁」と並び壁役としても活躍が期待できます。
不死
「不死」はユニットが倒されても場に戻されます。
その特性で固定要因として活用できます。
輪廻
「輪廻」はユニットが倒されても墓場でなく場に戻されます。
そのため、
すぐに場に戻す・手札を持ったまま次に活かすといった戦術を立てる、といった柔軟な活用が期待できます。
複製
「複製」はカード使用時にそのカードを手札に加えます。
手札が少ない時に活躍が見込めると同時に、他にアビリティを持っていると脅威となりえます。
増殖
「増殖」を持つユニットは、ターンを終えるごとにそのユニットを場に出していきます。
この特性を意識して、召喚するユニットを考えなければいけませんが、「複製」と同様他にアビリティを持っているとこちらも脅威になります。
攻撃不可
そのテキスト通り「攻撃不可」はユニット自身の攻撃はできません。
しかし同時に他のアビリティを持っているカードが多く、どちらかといえばサポートがメインです。
このカードで戦況を変えられることができますので、持っておくと役に立つでしょう。