Crypto Spells(クリスペ)ルール解説②|アビリティ

Crypto Spells(クリスペ)ルール解説②|アビリティ

Crypto Spells(クリスペ)ルール解説②|アビリティ

ブロックチェーン(NFT)ゲーム「クリプトスペルズ」のカードのアビリティ(能力)について、いろいろと説明していきます!
アビリティは、戦況をコントロールするのに重要な要となっていて、種類は数多くあるため、じっくりとアビリティを把握していきましょう。

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  1. 1クリプトスペルズ(クリスペ)のカードはアビリティを持つ
  2. 2クリプトスペルズ(クリスペ)のアビリティ解説①
  3. 2.1前衛
  4. 2.2速攻
  5. 2.3連撃
  6. 2.4毒殺
  7. 2.5飛行
  8. 2.6鉄壁○
  9. 2.7再生
  10. 2.8不死
  11. 2.9輪廻
  12. 2.10複製
  13. 2.11増殖
  14. 2.12攻撃不可
  15. 2.13貫通
  16. 3クリプトスペルズ(クリスペ)のアビリティ解説②
  17. 3.1召喚時+〇〇
  18. 3.2死亡時+〇〇
  19. 3.3ターン開始時+〇〇
  20. 3.4ターン終了時+〇〇
  21. 3.5反撃+〇〇
  22. 4アビリティを使いこなしてクリプトスペルズ(クリスペ)を楽しもう!

クリプトスペルズ(クリスペ)のカードはアビリティを持つ

アビリティを持つカード

ブロックチェーン(NFT)ゲーム「クリプトスペルズ(公式サイトはこちら)」のカードには実際のTCG(トレーディングカードゲーム)と同様、様々な能力(アビリティ)を持っています。

また、そのアビリティが発動されるタイミングは、

  • カード使用時
  • 召喚時
  • 死亡時
といったものです。

アビリティの種類は豊富でそれぞれ個性があり、
「アビリティはこれを使えば確実に勝てる!」という訳ではありません。

アビリティの効果を把握し、自分のスタイルに合ったデッキを構築していきましょう!

クリプトスペルズ(クリスペ)のアビリティ解説①

アビリティ:再生 召喚時はカードを2枚引く

画像で赤く囲まれているのが、「アビリティ」とその説明です。

まず、「前衛」「速攻」などよく見かけるアビリティについて説明していきます!

前衛

前衛を持っているカード

「前衛」は場に出ている時、リーダーや「前衛」以外のユニットへの攻撃から守るユニットです。

決め手となるユニットが場に出ているときなど、壁役としての役割となります。

速攻

速攻を持っているカード

ユニットを召喚した直後は攻撃できませんが、「速攻」のユニットはであれば、召喚と同時に攻撃可能です。

先手を打ったり、相手のユニットを積極的に減らしたい時に有効です。

連撃

連撃を持っているカード

「連撃」は1つのターン内に2回連続攻撃が可能です。
相手を複数攻撃、「前衛」ユニットを減らしたい時に活躍できます。

毒殺

毒殺を持っているカード

攻撃力が高いユニットや耐久力が高めの前衛をすぐにどうにかしなければ

この状況を突破できるのが「毒殺」を持つユニットです。

このユニットに1ポイントでもダメージを与えられてしまうと、そのユニットを破壊できるためです。

飛行

飛行を持っているカード

「飛行」は相手の「前衛」を無視して直接相手リーダーに攻撃可能です。

「前衛」が硬い・数が多い際に重宝できるでしょう。

鉄壁○

飛行を持っているカード

「鉄壁○(○は数字)」は、このユニットが攻撃された時、「受けたダメージ-○」という計算で軽減します。

これにより、攻守に優れており、「前衛」を同時に持っているユニットは心強い壁役としても活躍が期待できます。

再生

再生を持っているカード

ターンが終わるごとに体力が全回復するという「再生」。

「再生」の能力を持ったカードの実質的な体力はかなり高めとなっております。

「鉄壁」と並び壁役としても活躍が期待できます。

不死

「不死」はユニットが倒されても場に戻されます。

その特性で固定要因として活用できます。

輪廻

「輪廻」はユニットが倒されても墓場でなく場に戻されます。

そのため、
すぐに場に戻す・手札を持ったまま次に活かすといった戦術を立てる、といった柔軟な活用が期待できます。

複製

「複製」はカード使用時にそのカードを手札に加えます。

手札が少ない時に活躍が見込めると同時に、他にアビリティを持っていると脅威となりえます。

増殖

「増殖」を持つユニットは、ターンを終えるごとにそのユニットを場に出していきます。

この特性を意識して、召喚するユニットを考えなければいけませんが、「複製」と同様他にアビリティを持っているとこちらも脅威になります。

攻撃不可

攻撃不可を持っているカード

そのテキスト通り「攻撃不可」はユニット自身の攻撃はできません。

しかし同時に他のアビリティを持っているカードが多く、どちらかといえばサポートがメインです。

このカードで戦況を変えられることができますので、持っておくと役に立つでしょう。

貫通

貫通を持っているカード

「貫通」ユニットは、攻撃対象のユニットに加えリーダーにもダメージを与えることが可能ですが、そのタイミングを見極める必要があります。

例として、相手ユニットを倒した際、
攻撃力が攻撃時の相手の体力を超えた場合その超過した分のダメージを、相手のリーダーに与える、というものです。

場合によっては前衛を排除すると同時に 、リーダーにダメージを与える、といった攻めたプレイが実現できます。

クリプトスペルズ(クリスペ)のアビリティ解説②

ほかに、特定のタイミングで効果が発動するアビリティがあります。

どのようなタイミングでの発動、どんな効果(「+〇〇」の内容)が発動されるのか説明していきます。

召喚時+〇〇

召喚時+〇〇を持っているカード

「召喚時+〇〇」は、カードのユニットを召喚した際に発動するアビリティです。

  • マナを増やす
  • ユニットの回復
  • 特定の条件に応じて能力を変化する
  • 特定のユニットを強化する
といった効果があります。

死亡時+〇〇

死亡時+〇〇を持っているカード

「死亡時+〇〇」は、召喚したユニットが倒された時に発動するアビリティです。

マナを増やす、倒されたユニットを墓場でなく手札に戻すといった効果があります。

このカードで罠として使い、相手を油断させて追い込んでいきましょう。

ターン開始時+〇〇

ターン開始時+〇〇を持っているカード

「ターン開始時+〇〇」は、自分のターン開始時に発動されるアビリティです。

ターンが開始されるまでは効果が発揮できませんので、注意しましょう。

ターン終了時+〇〇

ターン終了時+〇〇

「ターン終了時+〇〇」は自分のターン終了時に発動されるアビリティです。

「速攻」ほどではありませんが、早めのタイミングで効果が発動されるので、場に出しているユニットや他のカードと組み合わせて活用していきましょう。

反撃+〇〇

反撃+〇〇を持っているカード

「反撃+〇〇」は、LP10より下回ったら発動します。
また、場に出した時点でも同様です。

LP10以下という危険な状態ではありますが、カードの持つ能力次第では逆転できる可能性を持っています。

アビリティを使いこなしてクリプトスペルズ(クリスペ)を楽しもう!

クリスペのカードには、説明した通り数多くのアビリティを持っています。

これらのアビリティについて把握し、いろいろな作戦・性能のバランスなどを考慮して、自分だけのデッキと戦術を作って楽しんでください!

TocinHash
ライター

TocinHash

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