オークションで7万円！？　母性溢れるVTuber倉持京子さんの歌ってみたNFTとはどんなもの！？

2022年7月15日にVTuberの「倉持　京子（くらもち　きょうこ）」さんのNFTが販売されました。

倉持さんは「星めぐり学園」所属のVTuberで、アニメの声優やニュース番組「news every」のVキャスターにもなっています。

そんな倉持さんのNFTは、既存曲をカバーした歌ってみたのNFTです。

限定版は1個、通常版40個、抽選版は4個NFT化されて、日本円でも購入可能なHEXAで販売されました。

最初の価格は、限定版がオークション式、通常版が2,000円、抽選版は1,000円となっていました。

限定版ではイラストレータの「おにぎりまん」さんがジャケットを担当しています。

「おにぎりまん」さん歌ってみたの原曲のジャケットも担当された人なので、豪華なコラボ作品です。

抽選版は抽選での購入となっていて価格が安いかわりに、曲がショートバージョンになっています。

通常版はその日のうちに完売になり、限定版のオークションは最終金額70,000円と、かなり盛り上がった結果になりました。

NFT販売ページ：https://nft.hexanft.com/users/fsoRDFx5KoSSLR

▼NFTについてもっと知りたい方はこちら！

Twitterのスペースでは、自身のNFT作品で一緒になったクリエイター陣とのNFT・メタバース勉強会を行っていました。

録音が残されているので、今も聞き返すことが可能です。

NFTが発売日に行ったスペースでは、実は今回の曲だけではなく3曲目まで歌を撮っているなどの裏話を聞くこともできます。

また、倉持さんのYouTubeチャンネルでは、販売されたNFTにもなっている歌ってみたの「未来Lieガール」が視聴可能になりました。

YouTubeチャンネルに歌ってみたをあげることによって、認知度を高めることと、再生回数を価値の指標とすることを目的としています。

元雀荘店員の倉持さん。

麻雀は好きでよく配信でも麻雀ゲームの「雀魂」配信をしています。

雀魂のランクは「雀豪」という大きく分けて６つのランクの上から3番目です。

よく対戦を行っている金の間は、倉持さんと同じランクか１つ上のランクとの対戦となっています。

麻雀配信ではよく絶叫するので、麻雀を知らなくてもリアクションだけで楽しめる配信です。

また、コラボ配信やASMR配信、ホラーゲームの配信もしている倉持さん。

特にオススメしたい配信がバイオハザードシリーズの配信です。

ビックリポイントではキレイに絶叫を上げるので、初見の反応を観たい人にはぜひオススメしたい配信となっています。

普段は優しいお姉さんのような声で配信をしている倉持さんですが、歌ってみた動画ではカッコイイ姿を見ることができます。

倉持さんも出演しているスマホゲーム「BLACK STELLA Iи:FernØ」のイメージソングのカバーでは、クールな雰囲気で歌を歌っています。
 

クールな曲だけではなく、カワイイ曲も歌っています。

VTuberオーディション期間で出した歌ってみた動画の「ヴァンパイア」では、小悪魔のような歌い方や、歌の合間にあるオーディションの意気込みが可愛くて、応援したくなること間違いなしです。

YouTubeチャンネル：https://www.youtube.com/channel/UCfeznQrLe9URem6xJmWQVlw/featured
Twitter：https://twitter.com/kuramochikyoko