おすすめブロンズカードの紹介|「赤文明編」【クリプトスペルズ(クリスペ)】
クリスペ(クリプトスペルズ)における文明の一つ「赤文明」に関して説明します。
デッキ構築で最初に設定されているので、多くの方が最初に触れる文明と思われます。
赤文明はどのような文明なのか・赤文明のブロンズカードはどのようなものがあるのか説明していきます!
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- 1赤文明の立ち回りについて
- 2赤文明のクリプトスペルについて
- 2.1フェルトゴルトの火球【消費MP:1】
- 2.2フェルトゴルトの烈火【消費MP:3】
- 2.3フェルトゴルトの武装【消費MP:4】
- 3赤文明のおすすめブロンズカード
- 3.1怒りのゴブリン【種族:悪魔・消費MP:1・攻撃力:3・体力:1】
- 3.2イグニス【種族:ビースト・消費MP:2・攻撃力:2・体力:2】
- 3.3熱風の兵団【種族:ソルジャー・消費MP:2・攻撃力:1・体力:1】
- 3.4熱殺【スペル・消費MP:3】
- 3.5雪国の侵略者【スペル・消費MP:3】
- 3.6業火の嵐【スペル・消費MP:5】
- 3.7炎の精霊【種族:フェアリー・消費MP:5・攻撃力:4・体力:4】
- 3.8咆哮の翼竜【種族:ドラゴン・消費MP:6・攻撃力:4・体力:5】
- 3.9火焔術 ~煉獄~【スペル・消費MP:6】
- 4まとめ
赤文明の立ち回りについて
赤文明は効果がわかりやすく、クリスペ初心者の方にとって扱いやすい文明です。
また、強力な攻撃を持つユニットが多いので、ガンガン攻めるスタイルが取りやすい印象です。しかし、中には味方を巻き込むリスクもあります。
その攻撃力・特性をいかに扱っていくのかが赤文明の鍵とも言えるでしょう。
赤文明のおすすめポイント
- 効果が分かりやすく、初心者向け!
- 攻撃力が高く、ガンガン攻めるスタイルが取りやすい!
赤文明のクリプトスペルについて
赤文明のクリプトスペルは、
- 相手にダメージを与える
- 味方ユニットを強化する
それゆえに不安を覚えるかもしれませんが、扱い方を覚えるとかなり活躍ができます。
では、赤文明のクリプトスペルズについて説明していきます。
フェルトゴルトの火球【消費MP:1】
相手の場に出ている任意のユニットに2のダメージを与えます。
ダメージは控えめですが、消費MPが1と控えめでローリスクに使えます。
序盤戦や「前衛」を持つユニットに対して活用できます。
フェルトゴルトの烈火【消費MP:3】
相手の場に出ている任意のユニットに5のダメージを与えますが、味方リーダーに2のダメージを与えられます。
上記の「フェルトゴルドの火球」に比べて対象に与えるダメージは高めですが、代わりに味方リーダーにもダメージを負ってしまいます。
このクリプトスペルは
- 厄介な能力を持つユニット
- 攻撃力が高め・強化されているユニット
- 「前衛」のユニット
これは状況に応じて活用していきましょう。
フェルトゴルトの武装【消費MP:4】
場に出ている任意の味方ユニットに攻撃力を3上げます。
私がよく使っている赤文明のクリプトスペルです。
攻撃力の高いユニットを強化して、重い一撃を加えたり、「鉄壁」持ちのユニットに使って反撃手段としても活躍できます。
赤文明のおすすめブロンズカード
では、本題である赤文明のブロンズカードについて説明していきます。
赤文明は上記の通り、効果がわかりやすく扱いやすいカードが多く、すぐに扱えるようになります。
バトルの流れを掴む際にもうってつけです。
怒りのゴブリン【種族:悪魔・消費MP:1・攻撃力:3・体力:1】
消費MPは1なのに、攻撃力が3とコストパフォーマンスに優れています。
MPが少ない序盤戦から、後半戦のMPが余った際に添えるように召喚しておくなど、幅広く活躍できます。
ただし、体力は1しかないため、打たれ強さに難があります。
イグニス【種族:ビースト・消費MP:2・攻撃力:2・体力:2】
召喚時に相手リーダーに2のダメージを与えます。
加えて、体力攻撃力とともに2なので、とくに序盤戦で活躍ができ、前衛に邪魔されてる際にチクッと相手リーダーにダメージを与えることもできます。
熱風の兵団【種族:ソルジャー・消費MP:2・攻撃力:1・体力:1】
ターン終了ごとに「熱風兵(攻撃力:1・体力:1)」を1つ場に出していきます。
「熱風兵」自体はあまり強くはありませんが、「熱風の兵団」自体生き残っていればターンを終えるごとに増えていくので、相手の手数を減らすことができます。
逆に増え過ぎると、新たに召喚ができなくなることに留意してください(破壊・範囲攻撃でまとめて倒されることも珍しくはありませんが...)。
熱殺【スペル・消費MP:3】
攻撃力が1以下のユニットを全て破壊します。
上記の「熱風の兵団」のような数で押していくユニットや、体力が減っているユニットにも有効です。
味方も対象に入っているので、巻き込まないよう状況を見て使っていきましょう。
雪国の侵略者【スペル・消費MP:3】
任意の相手ユニットに2のダメージを与え、更に「ゴブリン(攻撃力:2・体力:2)」を場に出します。
すでに場に出ている味方ユニットと組み合わせて、相手の数を減らせるうえ、新たに「ゴブリン」を味方ユニットに出せます。
ダメージを負うなどデメリットは無いため、積極的に活用しましょう。
業火の嵐【スペル・消費MP:5】
相手の場に出ている全てのユニットに対し、2のダメージを与えます。相手の場に多くユニットがいる際に有効です。
死亡時のアビリティを持つユニットに注意が必要です。複数いる場合は逆に不利になるので、使うタイミングを見計らいましょう。
炎の精霊【種族:フェアリー・消費MP:5・攻撃力:4・体力:4】
ターンを終了ごとに全てのユニットに1のダメージを与えます。
場に出したタイミング次第で相手を一層し、ユニット自体も「攻撃力:4・体力:4」と強力です。
味方側にもダメージが入るので、そこを念頭に置き使っていきましょう。
咆哮の翼竜【種族:ドラゴン・消費MP:6・攻撃力:4・体力:5】
場に出ている味方ドラゴンのユニット1体を、攻撃力・防御力を4強化します。
ドラゴン種族は、このユニットも含めて強力なユニットが多いので、併用するとまさに「鬼に金棒」です。
火焔術 ~煉獄~【スペル・消費MP:6】
場に出ている全てのユニットに対し、6のダメージを与えます。
これくらいのダメージ量であれば、「前衛」ユニットや強力な攻撃手段を持つユニットなどまとめて一層することができます。
味方も巻き込んでしまうので、決め手のユニットも巻き込まないよう注意して活用しましょう。
まとめ
以上、クリスペの赤文明におけるブロンズカードに関しての説明でした。
赤文明のブロンズカードは、カード自体ダメージソースになるカードが多いですが、中には味方をも巻き込んでしまうので、諸刃の剣にもなりえます。
時には慎重に、時には攻めに臨機応変に動けば、バトルを有利に動かせられることができるでしょう。