古事記projectとNFTアートkamiyoとは？！

古事記、と⾔うと⽇本最古の書といったイメージで、NFTと⼀体どういう関係か想像がつかない⽅もいらっしゃると思います。

『古事記project』は、古事記の最中に出てくる神様（キャラクター）をエンターテイメントに昇華し、マルチメディアに展開するプロジェクトです。
その⼀環で古事記にまつわる神様（キャラクター）のNFTや、お守りNFTを販売しています。

以下では、その詳細を３つお伝えし、更なる魅⼒を深堀りしたいと思います。

神代 (kamiyo) とは、神々の時代（古事記や⽇本初期の頃）を指します。

10⽉のことを⼀般的に神無⽉と⾔いますが、逆に神様が集結する出雲では神在⽉と⾔います。そんな神在⽉に頒布される、古事記ProjectのジェネラティブNFTが『KAMIYO-神代-』なのです。

古事記Projectを⺟体として展開するNFTプロジェクトを『古事記Projectくりぷと！』と⾔います。

『KAMIYO-神代-』を始め、古事記の登場⼈（神）物の数だけしか存在しない貴重なNFT『こじぷろGODz（KOJIPRO-GODz）(※１)』、⾃動お焚きあげ機能搭載のお守りNFT『検⾒川神社お守り』など、複数のシリーズを展開しています。

『こじぷろGODz（KOJIPRO-GODz）』は⼀枚⼀枚⼿描きで、⾮常に貴重なNFTです。

（※１）今後、ボイスドラマの進展により新しい神様が増える可能性があるとの情報もあります。

『検⾒川神社お守りNFT』はリアルのお守りと同じ、⼀年間の有効期限を重視した⾯⽩い機能がついているNFTです。授かって⼀年で、何とNFTが⾃動でお焚きあげされるシステムが組み込まれている模様です。

１０種類のラインナップが有り、実際のお守りと変わらない有り難さを感じさせてくれます。

KAMIYO-神代-やその他古事記ProjectのNFTについてお伝えしてきました。

その魅⼒に胸が⾼鳴り、購⼊されたいと思われる⽅も多いと思いますが、どの作品も素敵で迷われることもあると思います。

そこで、筆者がオススメのNFTを列挙させていただきます。

主⼈公・スサノオのファニーな⼀枚です。

ワイルドなイメージのスサノオですが、低めの等⾝と可愛らしい装飾で愉快さが演出されています。

思わず購⼊して、飾りたくなる楽しい⼀品です。

笑顔が眩しいアマテラスちゃんです。

ユニークな出で⽴ちでその持ち合わせた、明るさがより⼀層輝いているように⾒えます。そばで愛でたくなる、可愛い⼀品です。

朗らかな表情のツクヨミです。背中の⼤太⼑に対し、全体としてコミカルな体で何とも⾔えない和みを表現しています。

単体でも愛しいNFTですが、他の神様とともにコレクションしても更に楽しめます。

NFTについては、経済産業省が出している「デジタル時代の規制・制度のあり⽅について」では、下記のような説明がされています。

この説明は経済産業省が出している内容なので信ぴょう性が⾼くはありますが、この定義だけを聞いて理解するのは⾮常に難しいと思います。

GAMEMOでは、「ざっくりとどういう意味なのか」を説明した記事もあるので、NFTについてもっと知りたいという⼈はこちらの記事も読んでみてください。

ここまで、『古事記Projectくりぷと！』の全容とその魅⼒についてお伝えしてきました。

⾮常に推したいファン魂を胸に抱いた⽅も多いと思いますが、どのようにNFTを購⼊し応援すればいいか分からないと⾔う⽅のために、購⼊⽅法をお教えしたいと思います。

まずは、ウォレット『MetaMask』を⽤意します。

MetaMaskはWebブラウザの拡張機能やスマホアプリとして利⽤できる暗号資産専⽤のソフトウェアウォレットで、暗号資産のお財布と捉えられます。

MetaMaskはスマホアプリとPCブラウザの拡張機能に対応しています。

MetaMaskの設定⽅法は、下記のリンクに詳細がありますので、読んでみてくださいね！