現実と非現実の境界を越えるメタバース 新たなSNSへの挑戦として躍動するREALITYで働く魅力

メタバースの領域に挑み続けるREALITY株式会社。グリーグループの一角でもあり、高い技術力と良好な人間関係、チャレンジする熱さ。様々な魅力を持ったREALITY様の魅力を、新設されたREALITY XR cloud株式会社の代表である春山様にお伺いしました。メタバース転職を考えている転職希望者は、必見です。
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- 1代表取締役社長|春山 一也 様
- 2メタバースで企業やIPの魅力を伝える
- 2.1メタバースの事例|圧倒的な来場者数
- 2.2メタバースの事例|IPとREALITY
- 2.3メタバースの事例|リアル施設とREALITY
- 3転職のポイント|「面白い」を実現するチーム
- 4toC事業の魅力|ユーザーとの距離感
- 5toB事業の魅力|2倍の喜びがある
- 5.1転職ポイント|アイディアと企画力
- 6転職ポイント|挑戦意欲とバランス感覚
- 6.1転職ポイント|三つのバリュー
- 6.2転職ポイント|人を愛する企業
- 7転職ポイント|求める人材像
- 8生活圏内に当たり前にあるメタバースを目指して
- 9メタバース企業REALITYへ転職する
- 9.1転職|REALITYのオフィス
- 10参考:各種リンク集
転職ポイント|人を愛する企業
―――御社のバリューの最初にある「仕事、ユーザー、同僚を愛する」がすごく好きです。この一言だけで御社の雰囲気が伝わってきます。
春山「そうですね。私たちtoBの部門だけでも、どうしたらよりユーザーに楽しんでいただけるかということを重視しています。」
春山「例えばリリースのときには、みんなでユーザーの動向を見ています。不満に思っている感想などをすぐに解消するために、全社員が見られるチャットを普段から使っています。そういった風通しの良さも1つのポイントだと思います。」
春山「同僚というくくりでは、忙しいときにはお互いに助け合って仕事をすることもあれば、アイディアでバトルすることもあります。ですが、ユーザーのためのアイディア出しですから、お互いをリスペクトしながらぶつけ合うんですね。同僚と食事をしていると、気づけばユーザーや開発のことで話題が盛り上がることが多々あります。そういった開発のことで、同僚やユーザー、仕事を含めて話し合えることが面白いポイントだと思っています。」
春山「また、うちにはさまざまな雇用形態の方が在籍し、そこには派遣社員の方もいますが、派遣だからどうこうというのは設けていなくて、権限的な意味でも解除できる部分は極力省いています。数字を扱うような全体定例はもちろん、新年会などにも参加してもらっています。」
―――そういった風通しの良さは、働く人の満足度につながっていると思っています。
―――皆さんがユーザーのことを見て同じ目線でいるから、それぞれの仕事で意見が生まれたら、みんなで議論していいものを作っているんですね。
転職ポイント|求める人材像
―――REALITYという会社で働くことの魅力は、ずばりどういったところにあると思いますか? 春山様自身の考えをお伺いしたいです。
春山「当社は、先ほどのバリューに感動して集まっていただいた人がほとんどなので、たとえぶつかり合っても同僚を愛する人たちだから、一緒に仕事していて気持ちいいですね。」
春山「また、事業を前に進めるにあたって、本当に優秀な人材が集まってきてくれています。同業界からの転職もありますが、異業種だった人もたくさんいます。事業自体もそうですが、ユーザー数も伸びてきていますし、何よりグリーグループの一員であるというのも大きいと思います。メタバース関連企業の他社さんではスタートアップが多いですからね。そういうところも業界の中では差別化できている魅力だと思います。」
―――なるほど。同業の方から『あの企業に行きたい』と思われる会社は本当にいい会社だと思います。
春山「はい、それに、目標さえ立てれば、そこに向かえる優秀な人材がいるのはとても心強いですね。アイディアもクリエイティブさも高め合うことができる関係性なので、とにかく働いていて気持ちがいいと思います。」
春山「グリーのメタバース事業領域の役員である荒木は業界に精通していますので、最先端を突っ走っていけています。会社のマネジメントやコミュニケーションも非常に上手いんですね。素敵な同僚がたくさんいると実感できる会社だと思っています。」
―――『一緒に働いていて気持ちがいい』ことは、素晴らしいことだと感じました。
生活圏内に当たり前にあるメタバースを目指して
―――今後、REALITY様はどのようなチャレンジをされるのでしょうか?
春山「REALITY全体としては、まずメタバースのSNSであるプラットフォームとして、Vtuber周辺のエンタメ事業と、BtoBのメタバースをそれぞれ進めていきます。また、現在はゲーム中心でWeb3をやっていますが、Web3の市場も伸ばしていきたいですね。」
春山「プラットフォームに関しては、海外にもっと力を入れていきます。日本のマネジメント的な感覚でやってきましたが、より海外に力を入れていくので、事業の変化を見ていただけると思います。」
春山「BtoBの方は公に向けて本格的に走り始めてまだ半年ほどですが、大手の企業様や行政の方からもお話をいただいていて、今年は年間で80社以上はコラボしていこうと考えています。たくさんのトピックをお届けしていきますよ。」
―――前回インタビューさせていただいたときにも感じたのですが、REALITY様はメタバースという切り口で、ゲームやアプリという枠を越えて、生活というところにまで踏み込もうとされていると感じます。
春山「まさにその通りです。メタバースは第2の生活圏でもあるし、リアルもメタバースも一緒だと考えています。例えばLINEなどのSNSも、「現実の代わり」ではなく、現実の延長線上にあるものだと思います。メタバースもそういった、現実を拡張することに近づいていくのかなと思っています。」
春山「なりたい自分で生きていける世界がメタバースだと思っているんです。そういう世界観を創っていくことで、『現実と非現実が交錯しながらも生活圏内にある』そんなアプリになっていくと思います。」
―――本日はお時間いただき、ありがとうございました。
メタバース企業REALITYへ転職する
以上、REALITY XR cloudの春山様からお話伺いました。
REALITY様は、グリーグループの一角であり、ずっとゲームやエンタメの世界でクリエイティブをしてきたプロの集まりです。
また、ビジネス目線で物事を考えることができる人も多く、クリエイターにとっては多くの学びがある環境ではないかと感じました。
そして何より、新年会のご様子を見る限りでも、非常にチームの中での関係構築がお上手で、風通しの良い人間関係と、チームで成果を生むことが武器の企業様だと感じました。
メタバースの市場は、まだ開かれたばかりですが、これからどんどん大きくなる業界の一つであるといえます。
本記事を読んで、新領域にチャレンジしたい、REALITYの大事にしている価値観に共感したという方は、REALITY様の門戸を叩いてみてはいかがでしょうか?
転職|REALITYのオフィス
参考:各種リンク集
REALITY XR cloud 株式会社 公式HP:https://reality-xrcloud.inc/
REALITY 公式 HP:https://reality.inc/
REALITY 公式 Twitter:https://twitter.com/REALITY_app
REALITY 公式 YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCK72PAXy0T6v49CDgLzzOIQ
新採用サイトトップURL(メタバース領域)
https://corp.gree.net/jp/ja/metaverse-recruit/
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オフィス内のカフェスペース。リラックスした環境での企画や相談などを受ける時にも使われます。