『桃太郎電鉄』最新作が2020年に発売決定! 千駄ヶ谷駅の物件に見るリアリティ - ガメモ

2019年9月5日、任天堂がWebにて放送した“Nintendo Direct 2019.9.5"。その中で、コナミデジタルエンターテインメントの『桃太郎電鉄』最新作『桃太郎電鉄 昭和、平成、令和も定番!』が、Nintendo Switchで2020年に発売となることが発表されました。

暇な学生は桃鉄で99年に設定して遊びがち

『桃太郎電鉄』は1988年にハドソンからスーパーファミコンで発売された友情破壊ゲームです。プレイヤーは鉄道会社の社長となり全国の駅を周回しながら、駅周辺の建物を買収しながら収益を上げ、設定した年数を経過した時に収益額が最も多い社長、目標の収益額に誰かが到達するか、岡山の「ももたろランド」を買った社長が勝利となります。

とりあえずこのゲームをプレイするゲームキッズの夢は終了年数を99年にして徹夜でプレイすることでした。(断言)
土曜の夜や夏休みに集まり、殺伐とした空気の中でキングボンビーのこすりつけ合いをし、うんちカードを置きまくる。そして朝の7時過ぎにコンビニに行って帰ってくると決まって誰かが「まだやる~?」と聞いてきて、ゲームの目標が「桃鉄99年プレイ」から「徹夜でゲームプレイ」にすり替わってしまい、グダグダで終了する。これを私は学生時代に3回くらいやりました。

新国立競技場ってやっぱり総工費が高すぎないですかね?

 と懐かしい思い出に浸りながら見た新作告知の動画ですが、千駄ヶ谷駅の物件と価格が表示されそれが大変目を引きました。

プロ野球チーム  80億円

ラグビー場    700億円

新国立競技場  1490億円

新国立競技場の値段は、最新の総工費です。一時期は3462億円にまで膨れたものの、色々なものをあきらめた結果、1490億円になりました。あまり話題にならなくなった総工費ですが、桃鉄プレイヤーである我々だけは覚えておきましょう。

次に新国立競技場おかげで目立っていませんが、秩父宮ラグビー場は神宮球場と場所を交換して新スタジアムになります。こちらは25000席のスタジアムとなり、ラグビーだけでなく球技やコンサートなどもできる多目的スタジアムになるそうです。その総工費が700億円。

そしてプロ野球チーム。これはもちろんヤクルトスワローズです。今回の桃鉄では80億円となっていますが、以前、ミクシィがモンストの大ヒットで球団買収をするのでは?と報道された時の買収額が106億円から131億円でした。

新国立競技場とラグビー場に比べて金額に差があるのは報道された当時、ミクシィは新神宮球場の経営権も買収すると報道されていたからです。

ソフトバンクがホークスを買収した時は、ホークスだけでなくドーム球場と併設のホテルも一緒に買収したために200億円ほどかかりました。

そう考えてみると原宿・青山の一等地にあるエンタメ施設の経営権が100億円って安いなぁと思います。

ちなみに神宮球場も建て替えられるようで、ホテルやレストランなどの商業ビルをスタンドに併設して、施設の窓から見られるようにして屋上に観客席を設置するスタジアムになるそうです。新国立競技場だけでなく神宮球場、秩父宮ラグビー場も合わせての建て替えなので、随分と街の景色が変わりそうです。

その昔、全国の名所・名産・主要産業は桃鉄で覚えていたのですが、スポーツ・芸能エンターテインメントの資産価値も覚えられるようになりました。かつてのゲームキッズたちも負けないように全国の情報を最新に更新したいですね。

最後に微妙な違いですが、全国にあるどんな小さな体育館や公民館の観客収容人数が言える人は、桃鉄じゃなく「レッスルエンジェルス3」(GREAT/1993年)をプレイしている人なので間違えないでください。

『桃太郎電鉄』公式サイト

関連記事

人気記事