NFTプロジェクト「Crypto Beer Punks」とは?
NFTプロジェクト『Crypto Beer Punks』(通称「CBP」)は、国内最大級のコミュニティを誇る、ビール×NFTプロジェクトとして注目を集めています。本記事では『Crypto Beer Punks』の特徴や魅力について紹介します。
コンテンツ [表示]
- 1NFTプロジェクト「Crypto Beer Punks」とは?
- 1.1特徴①|新しいビールのカタチを創造
- 1.2特徴②|ホルダーと共に作るプロジェクト
- 1.3特徴③|リアルでの展開がすごい!
- 1.4特徴④|ビール×サイバーパンクなイラスト
- 2「Crypto Beer Punks」のNFTを買う方法
- 3NFTプロジェクト「Crypto Beer Punks」の将来は?
- 3.1プロジェクト①|リアルとのコラボレーションの強化
- 3.2プロジェクト②|ユーザーが主体的に活動できる場を作る
- 3.3プロジェクト③|メタバースでも「乾杯!」
- 4「Crypto Beer Punks」を保有するメリット
- 4.1メリット①|豊富なユーティリティーがある
- 4.2メリット②|コミュニティに参加できる
- 4.3メリット③|PFPとして使える
- 5NFTプロジェクト「Crypto Beer Punks」を楽しもう!
NFTプロジェクト「Crypto Beer Punks」とは?
『Crypto Beer Punks』は、コミュニケーションツールとしての「理想のビール」を追い求めるプロジェクトです。
当メディアでは、ファウンダーのNakanさんとコミュニティマネージャーのmountlongさんへのインタビュー記事も公開しています。プロジェクトへの想いを詳しくお聞きしていますので、ぜひ合わせてご覧ください。
では、この大注目のプロジェクト『Crypto Beer Punks』の具体的な特徴について、以下詳しくお伝えしていきます。
特徴①|新しいビールのカタチを創造
『Crypto Beer Punks』公式Twitterより引用
https://twitter.com/CryptoBeerPunks/status/1552288338174185473?s=20
『Crypto Beer Punks』では、新しい価値を持つ理想のビールとして「Crypto Beer」を創造していきます。
「Crypto Beer」は、ビールが好きな人はもちろん、ビールが苦手だったりアルコールを飲まない方でも楽しめる新時代のビールです。既成概念にとらわれない、新しいビールのカタチと言えます。
ホルダー特典である缶型のグラス「Crypto Beer Glass(CBG)」は、ビールを飲まない方でも一緒に乾杯の瞬間を楽しめるように、好きな飲み物を注げば「Crypto Beer」になるというコンセプトで制作されています。
『Crypto Beer Punks』公式Twitterより引用
https://twitter.com/CryptoBeerPunks/status/1617505411401404417?s=20
ビールをコミュニケーションツールとして再構築し、誰もが「乾杯」することで人と人とがつながれる世界を目指しているのです。
特徴②|ホルダーと共に作るプロジェクト
『Crypto Beer Punks』公式Twitterより引用
https://twitter.com/CryptoBeerPunks/status/1552288338174185473?s=20
『Crypto Beer Punks』のNFTは、「Crypto Beer」の探求者になるためのチケットです。また、運営とホルダーの双方向のつながりを作る役割となります。
ホルダーと共に良いコンテンツを生み出すことで、それがNFTの価値の向上やホルダーへの特典の充実にもつながっていくでしょう。
特徴③|リアルでの展開がすごい!
『Crypto Beer Punks』では、なんと現実のブルワリー(ビール醸造所)「GRANDLINE BREWING(GLB)」を横須賀に保有しています。
店舗オープン後は、CBPメンバーのリアルなコミュニケーションの場として機能し、プロジェクトを盛り上げるでしょう。
また、2022年12月13日には世界最大規模のクラフトビールメーカー「BREWDOG」とのコラボキャンペーンが発表されました。
ほかにも、すでに東京、大阪、広島などでリアルイベントが複数回開催されています。
このようにリアルでの展開に積極的な点も、大きな特徴の一つです。
特徴④|ビール×サイバーパンクなイラスト
『Crypto Beer Punks』のNFTアートは、ビールを片手に持つキャラクターがサイバーパンク調で描かれています。
『Crypto Beer Punks』公式OpenSeaより引用 Crypto Beer Punks #0
https://opensea.io/assets/ethereum/0x8c4d6592e18155b058918ba4d76ded858c01b3e3/0
『Crypto Beer Punks』公式OpenSeaより引用 Crypto Beer Punks #1
https://opensea.io/assets/ethereum/0x8c4d6592e18155b058918ba4d76ded858c01b3e3/1
クールなイラストの作り出す世界観は、より一層プロジェクトの魅力を引き上げています。
このイラストと同じポーズで『Crypto Beer Punks』のオリジナルビールを飲んでみたくなりますよね。
「Crypto Beer Punks」のNFTを買う方法
『Crypto Beer Punks』のNFTは、現在二次流通で買うことができます。
NFTマーケットプレイス「OpenSea(オープンシー)」の公式販売ページより、リストされているNFTの中から購入しましょう。
クレジットカードでNFTを買える「Pie(パイ)」というサービスを利用すれば、仮想通貨ではなく日本円で購入することもできます。
また、セールに際して公式より以下のようなアナウンスがありました。
- 現時点で保有するCBPのNFT1つ当たりの価値を高めるため今回mintするNFTをNo.1500までに調整
- 今回のSaleにて残ったNo.1500までのNFTは運営が保有しCBPのコミュニティの強化や運営に活用
- No. 1501-3000に関しては今後既存ホルダーにデメリットが発生しない形で再販売を実施
- 次回Saleを行う場合はクレジット決済などに対応することでCBPをより多くの方へ届けられる方法を模索
今後も一次流通でNFTを購入できるチャンスがありそうです。
NFTプロジェクト「Crypto Beer Punks」の将来は?
NFTプロジェクトにおいて、「何を目指しているのか」が一つの重要なポイントとなります。ユーザーとしても、将来性を加味してNFTの購入を決めることが多いでしょう。
では、『Crypto Beer Punks』はどのような将来を描いているのでしょうか。
「新時代のビールを創り上げ、ビールを愛する全ての人と乾杯する」という目的のために、現在計画されている具体的な内容を紹介します。
プロジェクト①|リアルとのコラボレーションの強化
リアルブルワリーの建設やクラフトビールメーカーとのコラボなどについて先述していますが、今後もますますリアルとの連携を強めていく予定だそうです。
オリジナルビールやコラボビールの制作や店頭での展開だけでなく、グッズの制作や企業協賛など、様々な展開が同時進行しています。
運営チームのO-Lionさんが手掛けるメディア「ビアマップス」(@beermaps)では、『Crypto Beer Punks』のオリジナルビール連携店が確認できるようになっています。
プロジェクト②|ユーザーが主体的に活動できる場を作る
『Crypto Beer Punks』は最終的に、ユーザーが主体的に様々な活動を行なっていけるようなコミュニティ形成を目指しているそうです。
運営無しでも個々が自発的にイベントを開催したりできるような体制が実現できれば、ますますコミュニティもプロジェクトも活性化していくでしょう。
このような運営側の展望は、以下インタビュー記事で詳しく語られています。
プロジェクト③|メタバースでも「乾杯!」
『Crypto Beer Punks』のホワイトペーパーには、メタバースについての計画も記載されています。
仮想空間でも仲間と「乾杯」できるCrypto Beerを、3DCGを活用して創り出すそうです。
Crypto Beerは空間や次元をも超える史上初のビールとなり、まさに既成概念を超えるものとなるでしょう。
「Crypto Beer Punks」を保有するメリット
ここまで『Crypto Beer Punks』の特徴や買い方、将来について紹介してきました。
中には、Crypto Beerを追い求めるチケットとして早速NFTを保有してみたいと思った方もいるかと思います。
『Crypto Beer Punks』のNFTアートは、保有することで得られるメリットが非常に多いです。以下、そのメリットについて具体的に紹介します。
メリット①|豊富なユーティリティーがある
まず一番のメリットとして挙げられるのは、ユーティリティーが豊富な点です。保有枚数によって特典の数も変わってきます。
ユーティリティーの種類と対象
- スタンダード:NFTを1〜4枚保有するホルダー
- スペシャル:NFTを5〜9枚保有するホルダー
- レジェンド:NFTを10枚以上保有するホルダー
以下、それぞれの現段階での特典内容を説明していきます。
スタンダードホルダーの特典
スタンダードホルダーには、
- Discordコミュニティでの投票権・決定権の付与
- ブルワリーでのホルダー限定イベントへの参加権の付与
- コラボビール・オリジナルビールの購入権・割引特典の付与
- オリジナルビールorオリジナルグラスのプレゼント抽選権の付与
- 厳選したビールの体験イベントへの優先参加権の付与
- ホルダー限定NFTのエアードロップ
- 限定バナーやグッズ用素材の配布
が行われます。
スペシャルホルダーの特典
スペシャルホルダーには、スタンダードホルダーの特典に加え、
- コラボビール・オリジナルビールorオリジナルグラスのプレゼント
- オリジナルコースターとステッカーのプレゼント
- 限定イベントにて「リビール=対象ビール飲み放題」となる権利の付与
- オリジナルグッズの割引&優先購入権の付与
- リアルカードのプレゼント
- コラボ先や提携先のイベントへの特別招待
が行われます。
レジェンドホルダーの特典
レジェンドホルダーには、スタンダード・スペシャル両方の特典に加え、
- コラボビール・オリジナルビール&オリジナルグラス両方のプレゼント
- 完全オリジナルのビールラベルデザイン制作権の付与
が行われます。
メリット②|コミュニティに参加できる
『Crypto Beer Punks』の公式Discordは、プロジェクトに関する情報発信が行われるのはもちろん、ビールに関する話題で仲間と交流できる場にもなっています。
「Bar room」というチャンネルは、皆が自由に乾杯出来るスペースを目指して設けられています。今後ますます盛り上がっていくこと間違い無しでしょう。
NFTホルダー専用のチャンネルもあり、そこでは限定的な情報に触れる機会が提供されます。
メリット③|PFPとして使える
『Crypto Beer Punks』のNFTは、PFP(ProFilePicture:プロフィール画像)として使うことができます。
クールなキャラクターのイラストはSNSのアイコンに最適です。
ビールが好きな人は、その愛をアピールすることもできるでしょう。
NFTプロジェクト「Crypto Beer Punks」を楽しもう!
筆者もビールは大好きですが、飲まない人も含めて皆で乾杯しようというビジョンが斬新ですよね。
リアルで触れてもらう機会を提供することで、プロジェクトはますます盛り上がるでしょう。するとリアルで実現できることも増え、ホルダーにも還元されます。
NFTを持ち続けることで価値になり、結果的にクラフトビール業界をも盛り上げる素晴らしいプロジェクトだと感じました。
今後も注目の『Crypto Beer Punks』、ぜひDiscordやTwitterからチェックしてみてくださいね。
『Crypto Beer Punks』公式Twitterより引用
https://twitter.com/CryptoBeerPunks/status/1645692059507118080?s=20