『アズールレーン』6周年!念願のリアルイベントin秋葉原 現地レポート

『アズールレーン』6周年!念願のリアルイベントin秋葉原 現地レポート

『アズールレーン』6周年!念願のリアルイベントin秋葉原 現地レポート

大人気ゲーム『アズールレーン』6周年に際し、念願のリアルイベント『アズールレーン 6th Anniversary Fes.』がベルサール秋葉原にて開催されました。
当日のイベント会場では、指揮官なら思わずニヤリとする『アズレン』にちなんだアクティビティやブースが出展。本記事ではその一部をご紹介いたします。
また、李社長に当日インタビューさせていただいた模様も、記事のラストにございますのでお見逃しなく。

コンテンツ [表示]

  1. 1『アズールレーン 6th Anniversary Fes.』
  2. 2会場内アクティビティの紹介
  3. 3『アズールレーン』コラボレーションエリア
  4. 4グリーティング
  5. 5メインステージ
  6. 5.1ステージイベントは YouTube で全配信!
  7. 6イベント当日の李社長にインタビュー
  8. 7アズールレーン
  9. 8株式会社Yostar

『アズールレーン 6th Anniversary Fes.』

アズールレーンは2023年9月14日に日本での配信開始から6周年を迎えました。
アズールレーンを支えてくれた多くの指揮官の皆様への感謝を込めて、6周年を記念する様々な企画をご用意しました。
6周年を迎えるアズールレーンを一緒にお祝いしましょう!
(アズールレーン 6周年特設サイトhttps://6th-anniversary.azurlane.jp/より)
 

会場内では、配布されるパンフレットを使ってアクティビティに参加することができます。
各アクティビティ参加してもらえる資金やキューブを使い、建造&開発チャレンジに挑戦できます。
開発チャレンジでは、特定の任務を 8個達成すると、特別計画艦キアサージのステッカーが手に入ります。
 

会場内アクティビティの紹介

〇縁日エリア

縁日エリアでは、艦砲射的、輪投回廊、 スーパーボールサルベージ、ボーグの投球チャレンジのアクティビティに挑むことが出来ます。
スーパーボールサルベージでは、全6種類のキャラクターが描かれたスーパーボールを手に入れることもできました。
 

〇アニメイトカフェ出張版

アニメイトカフェ出張版では、オリジナルコラボドリンクやコラボグッズを販売。
各陣営などをモチーフにした、合計 6 種類のドリンクが登場したほか、購入特典としてコースター(全 8 種/ランダム)も配布されていました。
 

〇パーミャチ・メルクーリヤのおしゃべりルーム

北方連合と会場をつないだモニターに、パーミャチ・メルクーリヤ(CV:吉岡麻耶)が登場します。クーちゃんは指揮官のみんなに聞きたいことがたくさんあるみたい。

こちらのブースでは、クーちゃんと指揮官がリアルタイムでお話しできます。
指揮官がクーちゃんに質問し、クーちゃんが答えるだけではなく、クーちゃんが指揮官に質問する場面もありました。
 

〇アトリエメール「ASMR体験コーナー」

ASMRのコーナー。区切られたブースの中で、ヘッドフォンから聞こえるASMR音源を楽しむことができます。
今回の目玉企画の1つ?とステージでも紹介されるくらい多くの指揮官の皆さんが列をなしており、大盛況のブースでした。

〇ヤマハ発動機「フォトスポット」

実際に鈴鹿8耐で完走したマシンが展示され、指揮官の皆様は実際に乗車して写真を撮ることが出来ました。

〇ゲームロビー

会場内には、『アズールレーン』にちなんだミニゲームを遊ぶことが出来る『ゲームロビー』も展開。
リアルのゲームは、リアル饅頭カーリング・リアル饅頭タワーの2つ、デジタルのゲームは、饅頭パズル・サルベージオフニャ・饅頭スイーツの3つにチャレンジすることが出来ました。
 

『アズールレーン』コラボレーションエリア

会場内には、各種アクティビティだけではなく、『アズールレーン』と深いつながりのある企業様とのコラボエリアも展開。
 

〇コーエーテクモゲームス

グッズ展示、スタンディパネルの展示がありました。
壁にあるシートに
「アトリエ」シリーズ、「DEAD OR ALIVE Xtream Venus Vacation」の中で「アズールレーン」とコラボして欲しいキャラクターにシールを張って投票することが出来ました。

 

〇加賀友禅

加賀友禅の着物展示(加賀)や、コラボグッズの販売を行っていました。
ミス加賀友禅の 石本美華さんも会場に応援にかけつけ、指揮官の皆様に加賀友禅の説明をしていました。
 

〇阿波藍

阿波藍浴衣の展示、コラボグッズの販売を行っていました。
他にも紹介できないブースもありましたが、どのブースも大盛り上がりでした。

グリーティング

会場ではコスプレイヤー6 人が参戦し、会場を盛り上げてくれました。

・参加コスプレイヤー 一覧(敬称略・順不同)・
尊みを感じて桜井、シスル、楪くれは、Natsume、宮本桜、粛雨

そして、さらにスペシャルゲストとして饅頭もステージに登場!
指揮官の皆様を盛り上げてくれました。
 

メインステージ

『アズールレーン 6th Anniversary Fes.』は 2 日間で全 10 ステージ。
初日はアズレンロイヤル室内楽団(イベント編成)の皆さんの演奏から始まり、MCのマフィア梶田さん、下田麻美さんを中心に、三輪木(Yostar)さん、高塚智人さん、その他にもたくさんのゲストのメンバーがステージを盛り上げました。
2日目は、一部メンバーを入れ替えながら鈴鹿8耐の振り返りトークなどを実施しつつ、ステージを盛り上げました。
 

ステージイベントは YouTube で全配信!

ステージイベントは全編 YouTube にて配信がありました。
2日を通して、新情報の発表もあった当ステージ、詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

・『アズールレーン 6th Anniversary Fes.』Day1
https://youtu.be/MwKVsKcyESw
・『アズールレーン 6th Anniversary Fes.』Day2
https://youtu.be/g4QRfRJhpE4
 

イベント当日の李社長にインタビュー

ーーこの度は6周年おめでとうございます!本日は満を持して、リアルイベントを開催し、ファンの皆様と6周年をお祝いすることができましたが、実際にイベント当日を迎えてみていかがですか?

「やっぱりイベントはいいですよね!列形成のタイミングでは、私は現地にはいなかったのですが、雨の中並んでくださる指揮官の皆様をTwitterで逐一チェックしていました。そして、できれば私も一緒にびしょ濡れになりたいなと思っていました。」

「雨の中列に並ぶのもイベントの醍醐味ですし、気持ち的には指揮官の皆様と一緒にイベント会場を回りたかったです。空気感がすごく嬉しかったです。」

ーー本イベント開催にあたり、社長がこだわったポイントはありますか?

「私がこだわったのは、痛車の展示ですね。ちょうど先ほど、ステージのコーナーで紹介したのですが、昨年一番購入されている着せ替え衣装のTOP3にレースクイーンが2枚入っていましたよね。」(※生放送DAY1のステージ参照)

「でも、アズレンは海で戦うゲームなので、そのままだと車やレース関係と関連性が薄いです。なので、こうした痛車やレースチームのタイアップ企画を通じて、ゲーム内に実装できるようなきれいな文脈づくりに力を入れています。」

「そのために今回の痛車も1つの案としてこだわらせていただきました。それと、 ファン間でも恒例化しているので、やらないわけにはいかないなと。今年も実施させていただきました。」

ーー実際に現地に来てくださったり、配信で6周年のイベントを楽しんでくださっているファンの皆様にメッセージを願いします。

「そもそもスマホゲームを6年間運営し続けることは、とても難しいです。しかし、指揮官の皆様たちの支援のおかげで、我々もようやくここまでたどり着くことかできました。」

「我々もその支援にこたえるべく、体力の許す限り、新しいコンテンツの制作や、ゲーム内の施策等を提供できるようこれからも頑張ります。引き続きよろしくお願いします。」
 

〇『アズールレーン』ダウンロードはこちら〇

■Android:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.YoStarJP.AzurLane&hl=ja&gl=US&pli=1
■App store:https://apps.apple.com/jp/app/%E3%82%A2%E3%82%BA%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%B3/id1242186587
 

アズールレーン

『アズールレーン』は、艦船(かんせん)を擬人化した美少女キャラクターを編成して敵と戦う横スクロールシューティング RPG アプリゲームです(Android/iOS 用)。
オートモードとマニュアルモードの両方を備えており、シューティングゲームが苦手な方も楽しくプレイしていただけます。

 

株式会社Yostar

Yostarは海外の面白いゲームを日本の皆さまに届ける会社です。
ゲームを通じて、ユーザーに「面白い」や「ワクワク」「ドキドキ」といった楽しさを提供するのが我々のミッションといえます。
そしてこれを達成するには、ゲームやコンテンツが好きなことはもちろん、マーケティングや運営、ローカライズ、ユーザーサポートなど、各分野においてプロフェッショナルでなければなりません。
我々はこれからも人を楽しませるプロ集団として、様々なゲームを運営していきます。
 

CON猫
ライター

CON猫

通信業界、広告業界を経て今の会社へ。幼少期から20年以上、ゲーム・アニメ・声優のファン。表現活動は人生のエッセンス。大好きなゲーム業界の力になりたくて鋭意執筆中。

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