ゲーム業界お仕事図鑑

小学生のなりたい職業といえば、昔からプロ野球選手やプロサッカー選手、医者や最近ですとユーチューバーなんていうのもランクインしています。
そんな人気の職業の中に必ず入っているのがゲーム制作関連のしごとです。(2018年日本FP協会調べ)

そんなゲーム制作関連の仕事ですが、ゲームを作るだけでは、作ったゲームがユーザーの皆さんの手に渡ることはありません。ゲーム制作以外に多くの仕事をたくさんの人が積み重ねていくことでゲームが作られ、ユーザーの手に渡ります。
ではゲーム制作会社にはどんな仕事があるのか? そんな疑問に答えるべく具体的な仕事を紹介します。

ゲームの仕事がしたいけど、プログラムできないし絵も描けない。なんて人はこちらをみて、ゲーム制作会社の中のいろいろな仕事を見てください。中には一般企業にもある仕事もあります。自分にできそうな仕事があればぜひ憧れの職業にチャレンジしてみてください。

 

ゲーム業界仕事図鑑

1.企画職

1-1. ゲームプロデューサー
1-2. ゲームディレクター
1-3. ゲームプランナー

2.ゲームデザイン職

2-1. アートディレクター
2-2. 2Dデザイナー
2-3. 3Dデザイナー
2-4. WEBデザイナー

3-1. クライアントサイドエンジニア
3-2. サーバーサイドエンジニア
3-3. フロントエンドエンジニア
3-4. インフラエンジニア

4.開発以外のゲーム業界職種

4-1. カスタマーサポート
4-2. 品質管理・QA・デバッグ
4-3. シナリオライター
4-4. サウンドクリエイター
4-5. 翻訳、海外担当

5.その他の仕事

5-1. 営業
5-2. プロモーション・広報
5-3. 財務・経理
5-4. 法務・知的財産管理
5-5. 人事・労務・採用
5-6. 秘書・アシスタント
5-7. 情報セキュリティシステム

 

企画職

1-1. ゲームプロデューサー

ゲームプロデューサーは開発するゲーム全体のリーダーです。予算の管理やスケジュールの管理、宣伝企画などゲームタイトルに関する様々な仕事をしたり、企画したゲームに関する最終決定をする仕事です。
タイトルに関わる人たちが多ければ多いほど、打ち合わせと責任が増えていきます。
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1-2. ゲームディレクター

ゲームディレクターはゲーム制作現場の現場監督のポジションです。
ゲームの内容はもちろん、発売やサービス開始までのスケジュールの管理、職場で働いている人のケアまで気を配ります。ゲーム制作に関わるすべての仕事を把握した上で、仕事のバランス調整や人間関係のコミュニケーション能力も求められる仕事です。
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1-3. ゲームプランナー

ゲームプランナーはディレクターのひとつ下に位置するポジションで、ディレクターがゲーム全体の管理をするなら、プランナーはシナリオやCG、システムなどそれぞれの部門の管理やコミュニケーションを図る仕事です。
オンラインゲームでは、新作ゲームの企画立案や製作中のゲームの仕様を考える開発プランナーと、ユーザーが喜ぶイベントやアップデートなどの企画を考える運営プランナーのふたつに分ける場合が多いです。
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ゲームデザイン職

2-1. アートディレクター

アートディレクターはゲームのビジュアルを制作したり、デザイナーやイラストレーターの管理をする仕事です。
ゲームディレクターやゲームプランナーが考えているイメージを聞きながら、ビジュアルに落とし込んでいきます。ゲームディレクターやゲームプランナーと共有したイメージをデザイナーやイラストレーターに正しく伝える能力も必要です。
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2-2. 2Dデザイナー

Dデザイナーはゲームのキャラクターや背景などの2Dグラフィックスを制作します。ドット絵によるグラフィックや武器や必殺技などのアイテムを強く見せるエフェクトなども担当する事が多いです。
この他にもイベントなどのバナーデザインや、販促用のポスターなどイラストの仕事もします。
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2-3. 3Dデザイナー

3Dデザイナーは、3Dソフトを使ってのキャラクター制作やモーションエフェクトなどの動作を制作します。キャラクターの性格や特徴を理解した上で動作を制作する能力が必要となります。
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2-4. WEBデザイナー

WEBデザイナーはゲームの公式サイトやインターネット広告、スマートフォンゲームなどではお知らせページの更新などを行います。ゲームの魅力をサイトのデザインで伝えられるようにする仕事です。
ゲーム業界の経験だけでなく他業種でのWebサイト制作やネットショップ運営などの経験も活かせる仕事です。
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ゲームエンジニア職

3-1. クライアントサイドエンジニア

実際のゲームの動きをプログラムする仕事です。ゲームエンジンを駆使して、C++/C#/Swift/Javaなどの言語を使ってプログラムを作っていきます。

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3-2. サーバーサイドエンジニア

ソーシャルゲームに関わらず、現在のゲームにインターネットは不可欠です。
新規シナリオ、プログラムの更新などサーバー側で主にデータベースと連動する処理をするプログラムを開発する仕事です。
中にはユーザーデータの処理や検索、課金処理など重要な個人データを扱います。
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3-3. フロントエンドエンジニア

HTMLやCSSなどのWeb系の技術を使ってUIなどの表示や文字の書体、サイズをデザインします。
見やすいステータス画面や読みやすい会話シーンなどを提供する仕事です。
クライアントサイドエンジニアと一緒になっている場合が多いです。
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3-4. インフラエンジニア

インフラエンジニアは文字通りゲームへのアクセスがスムーズに行えるようにインフラを整える仕事です。オンラインゲームでは特に重要ですが、パッチのダウンロードなど
サーバーサイドエンジニアと協力しながら、データベースサーバーやウェブサーバーの構築などを手掛けます。
スマホゲームに限らず、インターネットに接続するゲームには必要な仕事です。
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4. 開発以外のゲーム業界職種

4-1. カスタマーサポート

ユーザーからの疑問や質問、苦情などのお問い合わせに対応する仕事です。クライアント型のオンラインゲームの場合、GMとしてゲーム内に登場してユーザーに対応することもあります。
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4-2. 品質管理・QA・デバッグ

リリースされる前のゲームに不具合や開発の想定通りの動作をしているかをチェックする仕事です。カスタマーサポートから伝えられるユーザーからの不具合報告の検証などもします。
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4-3. シナリオライター

RPGや恋愛ADVのシナリオを考える仕事です。同時にキャラクターの設定や口調なども考えます。現在のゲームはプレイヤーの自由度が大きいため、想定される行動に対応したシナリオを数多く用意する必要があります。
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4-4. サウンドクリエイター

ゲームで使用するBGMや効果音を制作する仕事です。ゲームの世界観とマッチした音楽を提供します。
ドラhゴンクエストのすぎやまこういち氏やファイナルファンタジーの植松伸夫氏などが知られています。
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4-5. ローカライズ、海外担当

海外ゲームを日本に輸入したり、逆に自社のゲームを海外展開する時などシナリオなどを翻訳する仕事です。ローカライズはただ機械的に翻訳するのではなく、ゲームの世界観にあった言葉の選択やキャラクターの性別や性格に合わせたセリフにするなど工夫が必要になります。海外の会社との交渉などで通訳や文書の翻訳を依頼されることもあります。
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5.その他の仕事

5-1. 営業

ゲームショップや電器店などに実際に足を運んでゲームをアピールし、たくさん仕入れてもらえるようにお願いをする仕事です。
お店に直接、アピールするだけでなく雑誌やネットニュースなどにも取り上げてもらい、実店舗だけでなくネットショップなどの担当者にもアピールをしていきます。
ユーザーだけでなく店舗の担当者にゲームを知ってもらう仕事です。
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5-2. プロモーション・広報

ゲームをユーザーやショップに売り込んで売上をアップさせる仕事です。ゲーム雑誌やニュースサイトを使っての宣伝やTVCMの他、TwitterなどのSNSやYouTubeなどの動画配信サイトを利用したPRなどを行っていきます。
そしてゲームショウなどのイベント出展やeスポーツ大会や販促イベントの開催などもプロモーション・広報の仕事です。
実店舗やネットショップなどに直接アピールを行う営業と協力して売り込んでいくことが多い部署です。
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5-3. 財務・経理

一般企業と同じようにゲーム会社にも財務と経理の仕事は存在します。ゲーム制作とは離れた仕事にはなりますが、好きなゲームの縁の下の力持ちとして会社の経営をスムーズに行うことで、ゲーム制作に協力していきます。また、ゲーム会社ということで、財務・経理といった部署でもゲームが好きな人が多いというのも魅力です。
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5-4. 法務・知的財産管理

ゲームや登場するキャラクターを著作権や特許権などで法的に保護していく仕事です。
開発の考えたシステムやキャラクターが過去の特許や著作権を侵害していないかなど、発売前からタイトルに関わっていきます。
法律に詳しいのはもちろんですが、ゲームでは海外の特許なども関わってくる場合が多いので、外国語の知識が求められる場合があります。
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5-5.人事・労務・採用、

こちらも一般企業にもあるお仕事です。ゲーム制作というお仕事からは離れてしまいますが、ゲーム制作を行う会社には絶対に必要な仕事です。会社の経営をスムーズに行うことで、ゲーム制作に協力していきます。クリエイター職の人は労務を気にしない方が多いので、とてもやりがいのある仕事になります。
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5-6.秘書・アシスタント

制作現場ではクリエイティブな作業や専門職だけでなく、管理職や部内のスケジュールや資材の管理など、時間のかかる作業が多く存在します。その仕事や部署全員のサポートを行うのがこちらの仕事です。
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5-7.情報セキュリティシステム

社内で使用するパソコンや開発やデバッグなどで使用するスマートフォンなどの管理、OSのアップデートの指示やセキュリティ面の安全性の向上など、ソフトよりもハードに詳しい人が担当する仕事です。
こちらの仕事もゲーム会社に限らず、企業には必要な仕事です。
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