【LIVEOPSIS】日本、北米、中国マーケット　スマホアプリランキング（2024年6月度）

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日本マーケットでは香港発のカジュアルゲーム「ラストウォー：サバイバル」が、2023年8月のリリース以来、初の月間首位を獲得した。また、先月のランキングで19位だった「ウマ娘プリティーダービー」が、今月は8位に。中国マーケットでは、5月末と6月中旬にリリースされた2つのタイトルがランクインした。

日本マーケットでは、2023年８月にリリースされ、2024年春以降着実にセールスランキングを上げていた「ラストウォー：サバイバル」が首位を獲得。積極的な広告展開が功を奏した結果といえる。また、先月リリースし、5月ランキングの首位であった「学園アイドルマスター」は4位に。「アイドルマスター」シリーズ最新作として、今後の盛り上がりが続くことが期待される。そのほかにも、5月末に劇場版アニメが公開された「ウマ娘プリティーダービー」が、8位を獲得した。

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北米マーケットでは、5月29日にリリースされ、先月ランキングで8位を獲得したsupercell社最新作「スクワッド・バスターズ」が、27位に。新作が上位20位にランクインすることはなく、「MONOPOLY GO!」が首位を不動のものとしている。

中国マーケットでは、5月19日にリリースされた「地下城与勇士：起源」が、5月ランキングに引き続き首位を獲得する結果となった。その他、6月10日にリリースされた戦争戦略ゲーム「三国：谋定天下」が4位、5月30日にリリースされた極寒サバイバルゲーム「无尽冬日」が16位と、新たなタイトルがランクインした。先月、日本と中国で同時にリリースされ注目を集めた「鸣潮」は、44位という結果となった。

LIVEOPSISの月間平均ランキングについては、以下の条件で集計しております。

そのため、当月後半にリリースしたアプリが上位にランクインしやすくなっております。ご了承ください。

・App Storeのランキングの1日～月末のランキングの平均順位を算出

・当月にリリースしたアプリについては、リリースまでのランキングは「0位」として集計

・前月以前にリリースしたアプリで200位にランクインしなかった場合は「200位」として集計

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