【LIVEOPSIS】日本、北米、中国マーケット　スマホアプリランキング（2024年10月度）

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10月は「Pokémon TCG Pocket」が全世界でリリース。30日のリリースながら、日本では首位を獲得し、米国ランキングでも10位を獲得した。

日本マーケットでは、10/30にリリースした「Pokémon TCG Pocket」が首位を獲得。11/1時点で全世界1000万DLを達成しており、売上が4日間で18億円を達成したとの報道もある。「Pokemon GO」「Pokemon Sleep」を超える好調な滑り出しとなっており、今後も大ヒットが続くと予想される。

3位にランクインした「パズル＆ドラゴンズ」は、18日まで『呪術廻戦』コラボ、18日より『デジモンアドベンチャー』とのコラボイベントが開催。10月はグロスランキング上位にランクインし続ける結果となった。

16位の「Wizardry Variants Daphne」は「ウィザードリィ」シリーズ最新作の3DダンジョンRPG。リリース以前から、事前登録者数は30万人達成を達成しており、操作性の良さとやりこみ要素の多さが評価されている。

「ツリーオブセイヴァー：ネバーランド」も、着せ替えやハウジングなどのやりこみ要素の高さが話題となっており、20位にランクインした。

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北米マーケットのランキングは、長らく首位を維持していた「MONOPOLY GO!」と入れ替わる形で、「Royal Match」が首位となった。

10位に「Pokémon TCG Pocket」がランクイン。DL数はアメリカが全世界でトップとなっており、売上では日本に次いで2位。全体収益の3割近くをアメリカのユーザーがもたらしている。

「Pokémon GO」も9位から7位に順位を上げており、「ポケットモンスター」シリーズの海外人気の根強さが実感できる。

中国マーケットでは、カードゲーム「炉石传说」が9位にランクイン。日本では「ハースストーン」というタイトルで知られている。制作は「Over Watch」等を手がけたBlizzard Entertainmentで、全世界プレイヤー数は1億人超。中国マーケットでは、BlizzardとNetEaseの契約終了により配信が長らく停止していたが、1年近くの停止を隔て再配信された。その結果、このようにランクインする結果となった。

また、先月リリースの「如鸢」が12位にランクイン。古代中国を舞台とした恋愛シミュレーションゲームで、同じ恋愛シミュレーションゲームである「恋与深空」を上回る売上となっている。中国のiOS App Storeでは星4.6を獲得しており、今後の動きも注目したい。

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そのため、当月後半にリリースしたアプリが上位にランクインしやすくなっております。ご了承ください。

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