Amazonで買いたいSwitchおすすめソフト大紹介! - ガメモ
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- 1ここはあえてNintendoSwitchのダウンロードソフトをオススメしたい
- 1.1『ゴロゴア』(Gorogoa)(Annapurna Interactive)
- 1.2ヒューマンリソースマシーン(フライハイワークス)
- 1.3 返校 -Detention-(PLAYISM)
- 1.4 WILL:素晴らしき世界(PLAYISM)
- 1.5 伊勢志摩ミステリー案内 偽りの黒真珠(フライハイワークス)
- 1.6 マドリカ不動産(ギフトテンインダストリ)
- 1.7 ニッポンマラソン(アークシステムワークス)
- 1.8 What Remains of Edith Finch 『フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと』(Annapurna Interactive)
- 1.9Dead Cells(Motion Twin)
いよいよ始まりました通販サイトAmazonのサイバーマンデー。2019年12月6日から9日23時59分まで今年最後のセールということで、特別価格で販売されています。
もちろんゲームも対象ということで、PlayStation4にソフトが2本付属したセットや対象のNintendo Switch専用ソフトを2本組み合わせて買うとジャスト1万円になるなどの魅力的なセールが行われています。
しかし、このPS4とNintendoSwitchのセールは、オススメする必要がないくらいメジャーなソフトが揃っていてどれを買っても問題ありません。ポケモンソード&シールドがセットで1万円とか見てしまうと、某大手古書店チェーンで中古を探すのが馬鹿らしくなってしまいます。
そんなわけで、手堅いラインナップよりもあまり情報のないこちらをオススメしたいと思います。
ここはあえてNintendoSwitchのダウンロードソフトをオススメしたい
そこでふと目を移してみると、Nintendo Switchnoダウンロードソフトもセール対象になっていました。しかもこちらも手堅くハズレがないものばかり。
そこで「今まで機会がなくてプレイしていなかったけど、セールだし買ってみてもいいかな」というくらいの名作を厳選して紹介します。
もちろん定価で買ってもおもしろいものばかりです。セールを逃してしまった時も「損をしたわけではなく、得をしなかった」と思ってください。
『ゴロゴア』(Gorogoa)(Annapurna Interactive)
4つに区切られたウィンドウに描かれた景色をクリックしたり、ウィンドウを入れ替えたりしながら、物語を進めていくパズルゲーム。
描かれたCGの美しさやタイルを組み替えたりつなげたりすることで、どんどん話が進んでいくのが面白いです。
ヒューマンリソースマシーン(フライハイワークス)
プログラミング系パズルゲームです。生気のない社員をコマンド(命令)を与えて作業をさせます。社員は命令したとおりにしか動かないため、正しくコマンドを組み合わせる必要があります。色々な命令を組み合わせて複雑な命令を達成できた時の喜びは格別です。
実はこのゲーム、社員が本当に言われたことを忠実にしかできないので、正しくコマンドが打てるようになるとプログラミングの基礎が理解できてしまうという副産物が得られます。
返校 -Detention-(PLAYISM)
台湾のクリエイターが制作した謎解きホラーゲーム。台湾では大ヒットとなり、実写映画にもなりました。この映画は、物語が台湾民主化運動の歴史と関係があるために、香港では公開禁止となっています。
学校に閉じ込められた主人公が謎と怪奇に満ちた校内を探索して、脱出を目指すのと同時に「なぜ閉じ込められたのか」を突き止めていきます。謎解き要素もヒントがしっかりしていて解きやすく、ホラー演出もびっくりするのではなく、きちんと恐くなる演出で秀逸です。
WILL:素晴らしき世界(PLAYISM)
中国発のちょっと変わったアドベンチャー。神様となって魔法のペンを使い、起きた出来事の順番を入れ替えることで運命を替えていきます。ひとりの運命を変えることで、他の人の運命が変わっていきます。そうやって運命が変わり続けた結末はどうなるのでしょうか?
「街」や「428」などのサウンドノベルが好きな方にはオススメです。
伊勢志摩ミステリー案内 偽りの黒真珠(フライハイワークス)
「ポートピア連続殺人事件」や「オホーツクに消ゆ」など古き良き8bit推理アドベンチャーリスペクト作品。本格的な推理モノと言うよりも2時間サスペンス的な趣で、推理よりドラマに重点が置かれています。すでに第2弾の制作も決まっている人気作品です。
上野公園で見つかった変死体。その変死体の身元を調べるために遺留品を頼りに伊勢志摩へと捜査を担当していた刑事は向かうのだった。
マドリカ不動産(ギフトテンインダストリ)
不動産屋さんとなって、部屋に取り憑いたオバケを魔法を使って倒していく謎解きゲームです。部屋の間取り図を印刷をして、その間取り図を折ったり、切ったり、書き込んだりしながら謎を解いていきます。ひとりで遊んでもいいですし、大勢で集まってワイワイしながらプレイしても楽しめます。
ニッポンマラソン(アークシステムワークス)
友達と集まってワイワイしながら楽しむレース(?)ゲームです。単純な操作でキャラを動かしながらレースをし、チェックポイントごとにポイントが増減していき、ゴールをした時にポイントが一番多い人が優勝です。
ゲーム画面や動画などを見ればわかるとおり、開発者がTVバラエティの「風雲たけし城」と「笑ってはいけない」シリーズを通してしかニッポンを理解していないとしか思えません。全編通して荒い造りに謎のルール。バグと紙一重の挙動を楽しめる友達とプレイしてください。