【Switch/スイッチ】本体メモリ容量とおすすめのSDカードの選び方
Switch本体メモリの容量だけでなくSDカードは必要なのでしょうか?おすすめのSwitch用SDカードもご紹介します!
コンテンツ [表示]
- 1Switch本体メモリの容量は何ギガ?SDカードはなぜ必要?
- 1.1Switch本体メモリの容量は32ギガ
- 1.2本体メモリでデータが入りきらなければSDカードが必要
- 1.3(補足)本体メモリ消去のやり方
- 2Switch用SDカードの種類
- 3SwitchのSDカードの選び方
- 3.1安心・高速なのは任天堂ライセンスのSDカード
- 3.2各メーカーのSDカードも対応
- 3.3Switch用SDカードの値段
- 3.4Switch用SDカードの容量の目安
- 3.5Switch用SDカードの転送速度の目安
- 4Switch用SDカードの購入は店舗?ネット?
- 4.1Amazonなどのネット通販
- 4.2TSUTAYAなどレンタル店でも販売
- 4.3ノジマなどの電気屋
- 4.4コンビニ
- 5おすすめのSwitch用SDカードランキングTOP11
- 5.17位:ガウディ microSDXCカード GMSDXCU1A64G
- 5.26位:ポケットモンスター microSDカード for Nintendo Switch 64GB モンスターボール NSW-191
- 5.35位:microSDXCカード HIDISC HDMCSDX128GCL10UIJP3 [128GB /Class10]
- 5.44位:HORI マイクロSDカード 32GB for Nintendo Switch
- 5.53位:HORI NSW-046 マイクロSDカード64GB for Nintendo Switch
- 5.62位:Sandisk SDSQXAO-128g-GNCZN memory card 128 GB MicroSDXC
- 5.71位:ウルトラ microSDXC UHS-Iカード(128GB) SDSQUNS-128G-JN3GA
- 6SwitchのSDカードの入れ方
- 6.1エラーが出る場合
- 6.2Switch本体が故障していたら
- 6.3Switch本体メモリからSDカードへのデータ移動方法
- 7SwitchでSDカードを使う時の注意点
- 8まとめ
他に考えられるのは、microSDカードではなくmicroSDXCを使用してしまっているかもしれません。microSDXCはネット回線を通さなければならないので、購入の際には間違えないようにしましょう。
Switch本体が故障していたら
SDカード側に問題が無いのに正しく反応しない場合は、Switch本体が故障している可能性があります。本体を落としてしまった踏んでしまったなど強い衝撃を与えてしまったり、水没してしまったなど思い当れば本体が正しく動作するか確認しましょう。
Switch本体が故障している場合は、任天堂に郵送し修理してもらう必要があります。期間は10日~2週間程度です。修理料金は故障の症状によりますが、電源が入らなければ13200円ほどかかります。
Switch本体メモリからSDカードへのデータ移動方法
Switchの設定メニューからデータ管理に入ります。本体/SDカード間のデータの移動を押し、SDカード欄から移動したいデータを選択し、実行して下さい。SDカードにデータを移動する際に、起動中のソフトがあれば終了しておきましょう。
データ管理の、ソフトの詳細管理からデータ移動したゲームの下にSDカードマークで○○ギガと表示されていれば移行完了です。
SwitchでSDカードを使う時の注意点
任天堂SwitchのデータをSDカードに保存する場合は、必ずSwitch専用のSDカードとして使いましょう。各デバイスのデータなどをまとめて保存しておくと破損や不具合が起きた際に全てのデータを失うことになってしまうので注意して下さい。
また、少ないギガ数のSDカードでデータをまとめてしまうと、肝心のSwitchのゲームがダウンロードしきれないということも起こりかねません。
まとめ
Switch用SDカードは本体メモリ容量から考えると必須になることがお分かりいただけたでしょうか。選び方は自分が必要な容量などで考えましょう。
安心安全を考えると、やはり任天堂ライセンス付のSDカードがおすすめなので、SDカードで迷っている方はぜひチェックして下さい!