『メトロイドヴァニア』の生みの親が最も影響を受けたゲームとして『ゼルダ』を語る動画が公開中 - ガメモ
『悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』の
コンテンツ [表示]
『悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』を始め、『悪魔城ドラキュラ』シリーズを数多く手掛けたゲームクリエーター五十嵐浩二氏。
『メトロイド』と『悪魔城ドラキュラ』のような主人公や武器の成長システムがある2D横スクロール探索型アクションゲームのジャンルを『メトロイドヴァニア』と呼ばれています。昨今のインディーゲームで大流行中のこのジャンルの生みの親と言われているのが五十嵐氏。
実際に『ゼルダ』をプレイしながら五十嵐氏が受けた影響を語る
そんな彼が『悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』を制作する際に最も影響受けたゲームとして挙げていたのが『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』です。
この『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』がどのくらい『悪魔城ドラキュラ』シリーズおよび現在も開発が続いている『ブラッドステインド』シリーズに影響を与えたのかを五十嵐氏が実際に『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』をプレイしながら解説している動画が公開されました。
動画の中野インタビューで五十嵐氏は、ゼルダの何回でも遊べるリプレイ性から自分のゲームにも同じような深みを持たせたいと考えていたことを語っています。また、ゼルダのオブジェクトの置き方も参考にしたとも言っています。
動画のインタビューは英語で収録されていますが、五十嵐氏はすべて日本語で答えていますのであまり気になりません。ぜひ皆さんも動画を見て、『悪魔城ドラキュラ』シリーズと『ゼルダの伝説』シリーズに共通する部分を見つけてください。