【Switch/スイッチ】コントローラーの不具合や故障の修理方法と費用は?

【Switch/スイッチ】コントローラーの不具合や故障の修理方法と費用は?

【Switch/スイッチ】コントローラーの不具合や故障の修理方法と費用は?

Nintendo Switchはコントローラースティックが操作していないのに勝手に動いてしまう「ドリフト」という現象が多く報告されています。そのような不具合、故障してしまったたときの修理の方法を調べてみました。

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  1. 1Switchのコントローラーの不具合や故障、反応しない場合の修理方法は?
  2. 1.1正規店に修理依頼をする
  3. 1.2非正規店で修理してもらう
  4. 1.3自分で修理する
  5. 2任天堂公式でSwitchのコントローラーの修理にかかる費用や方法・日数は?
  6. 2.1保証期間なら無料
  7. 2.2製品の状態によって有料になる場合も
  8. 2.32回目以降の修理の価格
  9. 2.4保証期間後の修理にかかる値段
  10. 2.5修理品を郵送する
  11. 2.6オンライン修理予約なら割引特典も
  12. 2.7修理期間は10日~2週間
  13. 3非正規店でSwitchのコントローラーの修理にかかる金額や日数は?
  14. 3.1非正規店の場合は料金がかかる
  15. 3.2部品があれば即日修理可能
  16. 3.3ヨドバシカメラなどの家電量販店でも修理受付可能
  17. 4Switchのコントローラーの不具合や故障を自分で修理するには?
  18. 4.1接点復活剤(スプレー)で修理
  19. 4.2スティック付きの修理キット・工具を購入し修理
  20. 4.3ストローを使って修理
  21. 4.4YouTubeで手順を見て修理
  22. 4.5再発防止策もしっかりと
  23. 4.6失敗には要注意!
  24. 5修理用具はどこで買う?相場はいくら?
  25. 5.1Amazonや楽天などのネット通販
  26. 5.2相場は1000円~2000円
  27. 6おすすめなのはどの修理方法なの?
  28. 6.1安心安全面を考えると任天堂公式での修理
  29. 6.2修理期間で考えるなら非正規店での修理
  30. 6.3費用を抑えるなら自分での修理
  31. 7Switchのコントローラーの不具合や故障は多い

店舗での修理は郵送などの時間がかからないため、店舗に修理用の部品があればその日のうちに修理してもらえる可能性もあります。

ヨドバシカメラなどの家電量販店でも修理受付可能

家電量販店でも修理を受け付けている場合はあります。店舗によって受付可能かは違うので持ち込む前に店員に確認したり、ホームページで確認しておきましょう。

ただし、修理を受け付けている場合でも、実際は任天堂の修理サポートへ送るのを仲介しているだけの場合もあるので注意が必要です。

Switchのコントローラーの不具合や故障を自分で修理するには?

Photo bypicjumbo_com

公式に送る、非正規店で修理を依頼する以外にもSwitchを修理する方法はあります。それは自分の手で修理するという方法です。専門的な知識がなくても簡単な方法で不具合が治る場合もあるので試してみるのもよいでしょう。

接点復活剤(スプレー)で修理

コントローラーの操作スティックが勝手に反応してしまう「ドリフト」とよばれる現象に効果的と言われているのが、接点復活材を使って修理する方法です。電子基板についたゴミやホコリを取り除き円滑に電気信号が伝わるようにするためのスプレーで、ホームセンターなどで手軽に手に入ります。

スティック付きの修理キット・工具を購入し修理

コントローラー全体ではなく、不具合が出たスティックそのものを交換する方法もあります。非公式の製品ですが、スティックのパーツと必要な工具がセットになった修理キットなども販売されています。

ストローを使って修理

接点復活剤のスプレーを吹き付けるのではなく、スプレーと同じようにストローを差し込んで自分の息を吹きかけ、ホコリなどを吹き飛ばす方法です。特にお金もかからず、すぐに試せるのでとりあえず試してみるのもよいでしょう。しかし、この方法は唾液などがはいってしまうと不具合が悪化することもあるので注意しましょう。

YouTubeで手順を見て修理

YouTubeなどの動画再生サイトで「Switch コントローラー 修理」などの単語で検索すれば、自分で修理する手順などを丁寧に紹介している動画が多くあります。実際にやってみる前に確認しておけば、予習にもなって予期せぬ失敗を避けられるでしょう。

再発防止策もしっかりと

壊れた箇所は脆弱になってしまい、修理した後もまた壊れやすくなっている可能性があります。普段の使い方や保管方法に原因がないか見直すことが、コントローラーの長持ちにつながります。ホコリやゴミがたまらないようにこまめに掃除をするなど、日頃の扱い方が重要です。

失敗には要注意!

自分で修理するのは、お金も時間もかかりませんが注意が必要です。いちど分解してしまうと保証が効かなくなってしまう可能性があるからです。修理に失敗してしまうと、公式の修理に出すこともできなくなってしまうかもしれません。本当に自分の手で治せるかどうかをしっかり考えてから、修理に出すか自分で治してみるかを判断しましょう。

修理用具はどこで買う?相場はいくら?

Photo byfalconp4

コントローラーの修理用の道具はどこで買うとよいのか、また値段はどれくらいかかるのかを紹介します。

Amazonや楽天などのネット通販

任天堂の正規品ではないので、家電量販店やゲーム屋においてあるとは限りません。Amazonや楽天などのネット通販での入手が確実な方法です。

相場は1000円~2000円

スティックの交換用部品、ドライバー、ネジ、ピンセットなどがはいった修理キットの相場は1,000円から2,000円ほどになります。入っている物が必要なものかどうかを考えて、自分にあったものを購入しましょう。

おすすめなのはどの修理方法なの?

3つの修理方法をご紹介しましたが、結局どれが一番なの?という疑問があるかもしれません。ポイントをまとめます。

安心安全面を考えると任天堂公式での修理

安全や保証などを考えた場合に、無難なのが任天堂公式のサポートを使った修理です。保証期間なら無料で受けられます。しかし、修理に時間がかかります。

修理期間で考えるなら非正規店での修理

修理の時間をかけたくなく確実に直したい場合は、非正規店の修理屋・電気店への持ち込み修理です。修理してもらえるお店かを事前に調べなければならず、またプロへの依頼なので修理代金がかかります。

費用を抑えるなら自分での修理

修理の費用をなるべく抑えたいなら自力での修理です。工具を買ってしまえば、それ以外には再度故障した際にも、修理する費用かかりません。しかし、分解してしまうと保証が効かなくなってしまい公式での修理ができなくなってしまう可能性があるため、手に負えない故障だった場合の取り返しがつかないことに注意が必要です。

Switchのコントローラーの不具合や故障は多い

pixabay(https://pixabay.com/ja/)

Switchのコントローラーの不具合や故障は、日本国内だけでなく全世界で不満の声が上がっており訴訟問題になっているほど多いです。もし故障してしまったら、公式サポートに連絡するか、修理屋に持ち込むか、自分で直してみるか、どれも一長一短ですが買い替える前に試してみましょう。Switchを大切に扱っていても突然起こってしまうかもしれない問題なので、保証書は捨ててしまわずに大切に保管しておきましょう。

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