【Switch/スイッチ】連射コントローラーとは?おすすめの連射コントローラーと使い方
ゲームをしているときに、一秒間になんどもボタンを連打しなければならない、同じボタンを長い時間ぽちぽち押し続けなければいけないといった体験はないでしょうか? こういうことがあると指が疲れたり、単調な作業に嫌気がさしてしまったりしてしまいます。そんなときに便利なのが連射機能の付いたコントローラーです。この記事では連射コントローラーについてご紹介します。
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- 1Switchの連射コントローラーとは何?
- 1.1連射機能が設定できるコントローラー
- 1.2マクロボタン搭載
- 1.3無線・有線ともに販売
- 1.4SwitchLite対応商品も
- 2Switch連射コントローラーの設定方法
- 2.1無線コントローラーの接続方法
- 2.2有線コントローラーの接続方法
- 2.3連射・連射ホールド設定のやり方
- 2.4設定後連射コントローラーの使い方
- 3Switchの連射コントローラーはどこのメーカーがおすすめ?
- 3.1任天堂ライセンス付ならHORIの「ホリパッド」
- 3.2ISMやサイバーガジェットからも発売
- 3.3コスパ第一なら中古品も検討
- 4連射コントローラーが役に立つSwitchのゲームは?
- 4.1スプラトゥーン
- 4.2あつ森(あつまれどうぶつの森)
- 4.3ポケモン
- 5Switchゲーム勢には役立つ連射コントローラー!
Switchの連射コントローラーとは何?
その名の通り、連射機能(Turbo機能)がつかえるコントローラーです。同じボタンを何回も入力することを求められるゲームで非常に使いやすい機能です。
連射機能が設定できるコントローラー
連射機能とは、その名の通りボタンを一度押しただけで何回も連続して押したことになる機能です。ボタンを押した数だけ弾が発射されるシューティングゲームなどで特に役に立ちます。また、連射速度を調整できる機能、ボタンを押した後に手を放しても再度押すまで入力し続ける「ホールド機能」などの種類があります。
連射機能が搭載されたコントローラーには背面ボタン付きコントローラーがあります。
背面ボタン付きコントローラーについては詳しくはこちらで解説しています。
マクロボタン搭載
連射機能を搭載しているコントローラの中には、同時にマクロボタンを搭載している場合もあります。
無線・有線ともに販売
無線・有線ともに多くの種類が発売されています。電池切れが心配な無線ですが、充電バッテリーのものならばケーブルを繋いだままの使用ならば有線とほぼおなじように使えます。
SwitchLite対応商品も
Joy-Conを取り外すことができないSwitch Liteには、対応している商品と対応していない商品があります。Switch Liteで遊ぶ場合は事前によく確認しましょう。
Switch連射コントローラーの設定方法
連射コントローラーは任天堂公式のものではないので、ゲーム機とうまく接続できない場合は、説明書をよく読みかえしてみましょう。
無線コントローラーの接続方法
- HOMEメニューの「設定」(歯車のマーク)
- 「コントローラーとセンサー」
- 「コントローラーの持ちかた/順番を変える」
- シンクロボタンをランプが点滅するまで押す
- ランプがついたら接続完了
有線コントローラーの接続方法
- SwitchをTVモードにする
- switchドックとコントローラーのUSBケーブルをつなぐ
- HOMEメニューの「設定」(歯車のマーク)
- 「コントローラーとセンサー」
- 「Proコントローラーの有線通信」をONにする
「登録しました」と画面左上に表示されたら接続完了
連射・連射ホールド設定のやり方
連射機能の使い方は、専用の連射ボタン(Turboボタン)がコントローラーにあります。多くの場合、連射ボタンと連射したいボタンを同時に押すと、選んだボタンが連射モードになります。コントローラーによって連射機能の使い方は異なるので、説明書をよく読んで使いましょう。
設定後連射コントローラーの使い方
設定されたあとはボタンを押すだけで、一秒間に何度も連射されるようになります。連射機能の解除方法は同じ操作をもう一度するだけです。
Switchの連射コントローラーはどこのメーカーがおすすめ?
連射機能のついたコントローラーは任天堂公式が出している製品ではありません。様々なメーカーがSwitchのコントローラーを作っていますが、どこのメーカーのものがよいのか迷うこともあると思います。ここではおすすめのメーカーを紹介します。
任天堂ライセンス付ならHORIの「ホリパッド」
HORIが出している「ホリパッド」は、任天堂が正式にライセンスを出し認可したコントローラーです。公式のProコントローラーとほぼ同じ形状で連射機能をもちながらも、Proコントローラーよりも安い商品です。
ISMやサイバーガジェットからも発売
ISMやサイバーガジェットも有名なゲーム周辺機器を販売している会社です。両方とも日本国内の会社なので、保証や修理などの対応という面で安心感のあるメーカーです。ホリパッドと比べてジャイロセンサーなども使われているため、対応したゲームでは使いやすいコントローラーです。
コスパ第一なら中古品も検討
単純なコストパフォーマンスだけで考えるなら、中古品のコントローラーが一番安くすみます。ただし、場合によっては質も値段相応であり、はじめから壊れているようなこともあり得ますし保証も効かないので、よく考えて購入しましょう。
連射コントローラーが役に立つSwitchのゲームは?
便利な機能があっても、それを実際に有効活用できなければ無用の長物です。どんなゲームをするときにコントローラーの連射機能が役に立つのかを紹介します。
スプラトゥーン
オンライン対戦や協力プレイが人気のシューティングゲームです。様々な種類の武器を選択して装備できるのですが、その中にはボタン連打を必要とするものがいくつかあります。それらの武器を使うときに通常のコントローラーだとがむしゃらに連打してしまい、時にはこの操作が原因でコントローラーが故障してしまうこともあるそうです。
あつ森(あつまれどうぶつの森)
あつまれどうぶつの森は、自然豊かな島で釣りをしたり虫を捕ったり、個性豊かなどうぶつの住人たちと生活するというスローライフ的なゲームです。のんびりとしたテンポで連射という忙しいボタン操作とは無縁かと思われますが、意外と活躍する場面が多くあります。
「木をたたく」「草抜き」「素潜り」など。これらの操作は同じボタンを何度も押しつづけなければならないため連射機能があると非常に楽になります。
また「星のかけら」というアイテムを捕るために、流れ星の日に空をみてAボタンを押さなければならない時も、連射ホールド機能をつかえば、画面を見ずに放っておくだけで大丈夫になります。