【Switch/スイッチ】必要なものは?初心者が購入すべきおすすめの周辺機器15選
NintendoSwitchには、本体やコントローラー以外にもゲームを円滑にプレイするための周辺機器が多くあります。なくてもゲームはできますが、よりストレスを減らして楽しく遊ぶために、初心者にもおすすめな周辺機器を15選ご紹介します。
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- 1NintendoSwitchを買った時の付属品
- 1.1ゲームを遊ぶのに最低限必要なもの
- 1.2TVモードで遊ぶ際に必要なもの
- 1.3無くてもゲームを遊ぶことはできるもの
- 2初心者さんがNintendoSwitchで遊ぶ際に必要なものの選び方
- 2.1本体やコントローラーを守るものが必要か
- 2.2遊び方で必要なものを選ぶ
- 2.3プレイしたいゲームによって必要なものを選ぶ
- 2.4データの保存が必要か
- 2.5テレビモードや持ち運びモードどのモードで必要なものか
- 3NintendoSwitchを買うときに、同時に用意しておきたいものは?
- 3.11.マイクロSDカード
- 3.22.有線LANアダプター
- 3.33.Nintendoオンラインの加入
- 3.44.ネット回線
- 3.55.保護フィルムやSwitchケース・カバー
- 3.6(補足)NintendoSwitchライトを買ったときも上記は必要なもの
- 4NintendoSwitchを買ったら同時購入したいおすすめの周辺機器15選
- 4.11.Switch用プレイスタンド
- 4.22.Joy-Con充電グリップ
- 4.33.Proコントローラー
- 4.44.ゲーミングモニター
- 4.55.ゲーミングヘッドホン
- 4.66.モバイルバッテリー
- 4.77.キャリングケース
- 4.88.カードケース
- 4.910.収納バッグ
- 4.1011.Joy-Con充電スタンド
- 4.1112.カーチャージャー
- 4.1213.Switch用タッチペン
- 4.1314.ゲームキューブコントローラー接続タップ
- 4.1415.修理キット
- 5必要なものは購入してSwitchでさらに楽しく遊ぼう!
Switch本体と同時に購入をおすすめする周辺機器をリストアップしました。なかには「Switchの周辺機器として使える」と公式に認められた証である「任天堂ライセンス」を獲得している製品もあります。
1.Switch用プレイスタンド
Switchにはテーブルモードといって、机の上に置いてコントローラーを手にもってプレイできるモードがあります。本体にも引き出して立てかけられる機能がついていますが、構造上充電ケーブルをつけたままテーブルモードにすることができません。
Switch用のプレイスタンドはテーブルモードでのゲームプレイを使いやすくするためのもので、充電ケーブルをつないだままテーブルモードで遊べます。また角度調整機能がついているので、見やすい角度に調整することができます。
2.Joy-Con充電グリップ
Joy-Conグリップは、Joy-Conを装着して手に握るタイプのコントローラーとして使う製品です。Switch本体に付属していますが、Joy-Conグリップに装着したままでは充電することができないという欠点があります。
Joy-Con充電グリップは、充電しながらコントローラーとして使えるようにしたJoy-Conグリップです。付属のUSB充電ケーブルで充電しながら使えるので、ゲーム中にコントローラーの電池切れを気にする必要がありません。
3.Proコントローラー
任天堂の公式で出しているSwitchで使える高性能なコントローラーです。ゲームのによってはJoy-Conでは操作がしにくいゲームなどもあり、テーブルモードやTVモードでプレイするときに使いやすいコントローラーです。
Proコントローラーは比較的高価な製品ですので、任天堂以外のメーカーが出している安価な非純正品(サードパーティ)の商品を買うことを検討してもよいでしょう。
4.ゲーミングモニター
SwitchはTVモードでテレビモニターやパソコン用のモニターに画像を出して据え置きゲーム機のように使うこともできます。テレビでゲームをしていると家族と画面の取り合いになってしまうのはよく聞く話です。また、ゲームをしながらパソコンを使うという状況も多いので、ゲーム専用のモニターを用意することも検討してみましょう。
5.ゲーミングヘッドホン
他人がいる環境や夜中にゲームをしたい時などはヘッドホンが役に立ちます。またBGMにも力を入れているゲームは多くあるので、高音質で聞いてみるためにも専用のヘッドホンがあるとよいでしょう。マイク付きのものならば、友人と通話するための機材としても役に立ちます。
6.モバイルバッテリー
新型Switchは携帯モードで約4.5~9時間の充電が持つとされています。外でゲームをしても大丈夫な長時間ですが、何らかの要因で充電する場所に行けなかったりすることもあるでしょう。そういった時、Switchの充電ケーブルの規格がUSBケーブルなので、スマートフォンなどにつかう市販のモバイルバッテリーで充電ができます。
こちらの製品はSwitch用に調整された製品でフル充電を2回できるものです。
7.キャリングケース
Switchは携帯ゲーム機でもあるので、外に持ち出すときなどには素のままの状態では不安があります。公式からもキャリングケースがでており、外出の際に安心して持ち運べるでしょう。
8.カードケース
ゲームカードを収納できるカードケースもあると便利です。技術の進歩により従来のゲームカセットよりもずいぶんと小型化してきているので、いつの間にかなくしてしまうことが多々あります。専用の保存ケースに入れるようにしておくことでそういった紛失から守ることができます。
多くのカードケースはマイクロSDカードも収納することができるので、新しいマイクロSDカードを買った際などにも役に立ちます。
10.収納バッグ
Switchの周辺機器はドックやJoy-Conなど数が多くこまごまとしています。USBケーブルやゲームカードなどバラバラに収納すると、必要な時に何処に何があるかなどわかりにくくなってしまうので、専用の収納ケースがあると便利です。
この製品は任天堂ライセンスつきで、Switchとその周辺機器をまとめて収納できます。
11.Joy-Con充電スタンド
Switch本体に装着していればJoy-Conは充電することができますが、複数のJoy-Conを使用している場合などは充電することが出来なくなってしまいます。そういった際に役に立つのがJoy-Con充電スタンドです。複数のJoy-Conをまとめて充電することが出来るため、パーティゲームや友人と遊ぶことが多い人など、Joy-Conを追加で買った際に同時に買っておくとよいでしょう。
12.カーチャージャー
帰省や旅行など、長時間の車移動の最中に車で充電が出来るようになる製品です。車のシガーソケットに装着することでUSBポートとして使うことが出来るようになり、Switchだけでなくスマートフォンの充電にも活用できます。
13.Switch用タッチペン
Switch本体の画面はタッチスクリーンとなっていて、スマートフォンなどのように指で直観的に操作できます。タッチペンは、画面に指紋をつけることをためらう人などにおすすめです。タッチ操作を活用するゲームなどもあり、長時間指で操作するのは疲れてしまうので、そういう時はタッチペンを活用しましょう。
14.ゲームキューブコントローラー接続タップ
ゲームキューブのコントローラーは特徴的なボタン設置方法などが扱いやすい評判で、今でも人気が強く愛用している人が多くいます。この製品はUSB接続への変換器でWiiUやSwitchにゲームキューブのコントローラーを使えるようにしてくれます。
一つ注意点があるのは、この接続タップとSwitch本体の間にさらにNintendoSwitchドックか、USBのType-Cアダプターが必要なことです。これは別売りですので必要なら合わせて買っておきましょう。
15.修理キット
今までの任天堂の製品といえば、乱暴に扱っても壊れにくいことが評判でした。しかしSwitchのJoy-ConやProコントローラーは無線やアミーボなど多くの機能を搭載していることなどもあり、不具合や故障の報告が多く取りざたされています。保証期間内の故障であれば、無償で修理を頼むことができますが、期間外になってしまった場合は修理費用が掛かってしまいます。
修理キットは、公式のサポートや修理屋に修理を頼むのではなく自分で不具合を治すために必要なものが入っているセットです。簡単な工程で不具合が治る可能性もあり、自信のある人ならこれをつかって修理してみるのもよいでしょう。
必要なものは購入してSwitchでさらに楽しく遊ぼう!
Switch本体を買う際には当然ゲームソフトも買うことになっているでしょう、その時点で大きな金額の買い物となっていることが多いです。しかし、周辺機器の中にはマイクロSDカードなどあるとないのとでは大きな違いがあるものなど、有用なものが数多くあります。初期投資と思って周辺機器をそろえゲームプレイ環境を整える際に参考にしてください。
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