【Switch/スイッチ】コントローラーが反応しない原因と対処法をご紹介
Nintendo Switchは様々なコントローラをつけたり外したりできるゲーム機ですが、このSwitchのコントローラーが突然反応しなくなってしまうことがあります。この記事ではSwitchのコントローラーが反応しない原因や対象方を紹介します。
コンテンツ [表示]
- 1Switchのコントローラーが反応しないのは何故?
- 1.1コントローラーが本体に認識されていないから
- 1.2バッテリーが少ないか劣化しているから
- 1.3コントローラー自体が不具合を起こしている
- 1.4無線の場合は通信環境が悪い可能性
- 1.5有線の場合はUSB部分や接続コードが断線しているかも
- 1.6コントローラーのLEDが光らないときは内部の故障かも
- 2Switchのコントローラーが反応しない場合の対処法
- 2.1コントローラーを認識しない場合は本体に登録されているか確認
- 2.2スティックが上下左右に勝手に動いたらシンクロボタンで再接続
- 2.3本体を再起動
- 2.4無線コントローラーの場合は通信環境の確認
- 2.5有線コントローラーの場合は有線設定がONか確認
- 2.6故障が原因なら修理が必要
- 3Switchのコントローラーのボタンが反応しないとき
- 3.1ボタンの動作チェックを行う
- 3.2ボタンの動作チェックのやり方
- 3.3Joy-ConのZL・ZRや片方だけ動かない時は基板の故障の可能性も
- 4まとめ
ボタンを押しても反応がない場合は、コントローラーが故障している可能性があります。Switchの機能でボタン入力が正しくできているかの確認ができるので活用しましょう。
ボタンの動作チェックのやり方
- HOME画面の「設定」
- 「コントローラーとセンサー」から「入力デバイスの操作チェック」を選択
- 「ボタンの動作チェック」を選択
- コントローラーのボタンを入力すると画面に表示されるようになります。
Joy-ConのZL・ZRや片方だけ動かない時は基板の故障の可能性も
Joy-Conのアナログスティックの次に不具合が起こりやすいのは、ZL・ZRボタンだと言われています。圧力がかかりやすいのか破損しやすく、基盤から壊れてしまうそうです。ZLやZRだけが反応しないなどの場合は、素直に修理に出すのが良いでしょう。
まとめ
Switchのコントローラーが反応しなくなった場合の対処方法は、大まかにいうと「やり直す」ことです。電池が足りてるか通信が登録されてるかなどを、再起動など最初から順を追ってやり直すことで、再接続できるか試してみましょう。うまく再接続が出来ない場合はなんらかの不具合、故障が発生しているので、コントローラーの修理や買い替えなどが必要になります。
ただし、場合によっては本体側が故障しているの可能性もあります。コントローラーの接続部位がダメになっている場合は、コントローラーを買い替えても改善しません。そうなってしまうと本体を修理に出すしかありませんので、Switchは大切に扱いましょう。
- 1
- 2