このカオスを楽しもう! GW中の「Vのから騒ぎ」おさらいポイント! - Vtuber
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有閑喫茶あにまーれ所属の因幡はねるさんが主催した「Vのから騒ぎ」。ゲストを複数人呼び、共通のテーマを話していくこの番組が、GW中にも行われました。
今回はGW中に行われた3つの「Vのから騒ぎ」をまとめて紹介したいと思います。
因幡さんと「Vのから騒ぎ」について
因幡 はねる(いなば はねる)さんは、有閑喫茶あにまーれ(通称「あにまーれ」)所属のVtuberです。
うさぎで19歳の女の子でしっかりものです。努力を惜しまず、デビュー初日から1年間欠かさず自分のチャンネルで配信を行いました。これはVtuber史上初のことです。
また、様々な企画の主催を行うことが多く、顔が広いけれども人見知りをするタイプでもあります。
「Vのから騒ぎ」は赤裸々トークバラエティです。最初の配信は2019年1月にあにまーれのメンバーで行われました。
トーク形式は変わらず、特定のテーマを事前に参加者に聞き、配信上でみんなに見せてトークをしていきます。Vtuberという個性と自己主張で出来上がっている人々に振り回されながら、なんとかコントロールする因幡はねるさんの姿はトーク以外での見どころとなっています。
よくわからない編では議員系Vtuberが登場⁉
5月2日に行われたのは「よくわからないVtuber大集合(いろいろな意味で)」。参加者は『にじさんじ』の緑仙(りゅうしぇん)さん、でびでび・でびるさん、個人勢からは天開 司(てんかい つかさ)さん、ふぇありすさん、おぎの稔(みのり)さんです。
この回はよくわらないVtuberを集めたたため、いつもの安定しているメンバーにプラスしてよくわからないVtuberの人がいる感じです。
そのよくわからない人というのが議員系Vtuberのおぎの稔さんです。現役の大田区議員が伊東ライフさんのイラストでバーチャル美少女受肉を果たしています。
最近デビューとのことで「実はちょっと気にしていること」というテーマでは、「方向性」と回答していました。しかし、初コラボとは思えないくらい、元気いっぱいに喋っていて可愛かったです。
緑仙さんTwitterアカウント:@midori_2434
でびでび・でびるさんTwitterアカウント:@debidebiru_sama
天開 司さんTwitterアカウント:@tenkaitukasa
ふぇありすさんTwitterアカウント:@fairyschan
おぎの稔さんTwitterアカウント:@ogino_otaku
Vtuberの親はどんなことを思っているのか?
5月5日に行われた「大人気Vtuberの子を持つママたちの本音!」の参加者は、伊東 ライフさん(にじさんじ所属の愛園愛美さん、個人勢のおぎの稔の親)、俺太郎さん(懲役太郎さんの親)、佃煮のりおさん(個人勢の犬山たまきさん、白雪みしろさん)、ななかぐらさん(ホロライブ所属の百鬼あやめさんの親)、ikuyoanさん(にじさんじ所属の花畑チャイカさん、グウェルさん)でした。
伊東ライフさんと佃煮のりおさんを中心にVtuber配信にも慣れている2人を中心に盛り上がりました。
企業へのモデル提供と個人へのモデル提供の安心性の違い、ママになってからの苦労などテーマの中でも特にママっぽいテーマであった「Vtuberのママになってよかったこと」では、前科を持っている人の手助けを行うNPO法人「マザーハウス」の人と出会えたという俺太郎さん。
Vtuberをプロデュースしていても、中々つながらない両者が出会うきっかけを懲役太郎さんが作ってくれたようです。
伊東 ライフさんTwitterアカウント:@itolife
俺太郎さんTwitterアカウント:@ore_tarou
佃煮のりおさん/犬山たまきTwitterアカウント:@norioo_
ななかぐらさんTwitterアカウント:@nana_kaguraaa
ikuyoanさんTwitterアカウント:@ikuyoan
とにかく回答が斜め上! 下ネタ飛び交うカオス回
5月6日に行われた「あたおか編!」は、頭がおかしいの意味で「あたおか」となっています。
参加者はにじさんじ所属の御伽原 江良(おとぎばら えら)さん、郡道 美玲(ぐんどう みれい)さん、ホロライブ所属の夏色 まつり(なついろ まつり)さん、個人勢の神楽 めあ(かぐら めあ)さんです。
個人個人が既にインパクトの強い個性の持ち主ですが、今回は「自分では普通だと思ってたけど、おかしいと言われてしまったこと」「法律がなければやってみたいこと」「自分でも流石にヤバいと思ったこと」などトークテーマも今までの回とは異彩を放っています。
トーク内容は女子高の下ネタトークをカオスにさせた感じで、郡道さんの「自分では普通だと思ってたけど、おかしいと言われてしまったこと」」は全裸で配信することで、神楽めあさんの「ここだけは超えないようにしているライン」は犯罪でした。
御伽原 江良さんTwitterアカウント:@OtogibaraEra
郡道 美玲さんTwitterアカウント:@natsuiromatsuri
夏色 まつりさんTwitterアカウント:@natsuiromatsuri
神楽 めあさん公式Twitter:@KaguraMea_VoV
違う角度から見たVtuberの世界
GW中の「Vのから騒ぎ」は、どれもインパクトがありました。現職の議員さんがバ美肉してケモミミ少女になったり、Vtuberの母親からだからこその悩みや緊張だったり、ファンも認める「あたおか」系Vtuberの方向性の違うヤバさだったりと、とても楽しかったです。
GW中だからこそ呼べるVtuber、イラストレーターの皆さんで参加者がとても豪華でした。
そんな豪華なゲスト達だからこそ聞けるVtuberの成り方が聞けた貴重な配信だったと思います。
ぜひ時間がある人はどれも面白い配信だったので休日に見てみてはいかがでしょうか。