【Switch/スイッチ】本気で怖いホラーゲーム35作品！背筋凍る和風ホラーからアクションホラーまで

二つのホラーゲームが楽しめるSwitchのソフトになります。基本的な部分に関しては夜の街を徘徊するアクション要素を含んだゲームになるのですが、なかなか面白くできています。

心拍音のシステムがあったり視覚だけではなく、聴覚を使うホラーゲームですので経験者でも楽しめる作品です。懐中電灯でアイテムを見つけたり拾ったりしながら、敵から見つからない様にプレイする物になります。

二つのホラーゲームを楽しむ事ができるのは、おすすめなポイントです。

元々はパソコンゲームとして発表された両作をSwitchで発売されたホラーゲームです。ホラーゲームとしての完成度が高く、数多くのプレイヤーを虜にしたゲームになります。Switchではグラフィック面とゲーム性を向上させました。

ゲームは突如発生する現象や物音、そしてどこから来ているのかわからない亡霊が出現するダンジョンを攻略し脱出するホラーゲームです。

このゲームの素晴らしい所はダンジョンが自動的に育成されるところです。パターン化しないので長く楽しむ事ができるゲームになっています。

主人公である篠原あゆみを動かし、呪われた学校からの脱出だけではなく、呪いに隠された真相を解明する事が目的のホラーゲームです。

操作自体はオーソドックスなアドベンチャーゲームになっているので、ホラーゲームを初めてプレイする人でも問題なく遊べると思います。

アドベンチャーゲームでは色々な場所で選択を要求されるのですが、調べる事によって何かが起こったりするため、ドキドキする恐怖感が常に付きまといます。

Switch版では設定でアイテムの使用回数を変更する事ができるので、難易度を変える事で長く楽しむ事が可能になっています。

プレイヤーの記憶がない状態からゲームが始まります。少ない記憶にあるのはオートパイロット用のドッキングコードのみ。ゲームの進め方は武器や回復アイテムを取得し、船内を探索する。

アイテムだけではなく、メモなどもありしっかりと探索しなければクリア自体が難しくなるホラーゲームです。単純に物探しだけではホラーゲームとは言えませんが、しっかりとグロテスクなキャラに追いかけられる場面も。

そういった場面を上手く切り抜けアイテムを使いながらクリアを目指すホラーゲームになります。

主人公が沢山いるゾンビを回避しながら娘を救出する物語。この主人公を操作し探索をしているとゾンビが待ち構えているのですが、アイテムを使用し撃退しなければいけません。しかし、アイテム数に限りがあるので無駄にする事ができません。　

このゾンビの攻撃を主人公が受ける事で、主人公の服が徐々に破かれるのですが、殆ど洋服が残っていない場合には体を噛まれてしまいます。セクシー要素がプラスされているものの、主人公が死なないよう進めることが大事です。

アクションだけではなく、謎解きも必要なホラーゲームになっています。

ネバーエンディングナイトメアは開発者の体験した感覚から作られた、悪い夢の中を探索するホラーゲームです。

主人公は常に悪夢に支配されているからか、起きても何故か悪夢が広がっているので一体寝ているのか、起きているのかわからない様な状態。

常に悪夢の状態にあるため、自らを守る事ができず弱っている彼に取り付く悪霊を回避したり、より深い悪夢の底に進み悪霊などと対峙し、悪夢から現実の世界に向かうための方法を探す事が目的のゲーム。

静かにホラーゲームを楽しみたい方におすすめです。

作品を完成させる事が目的になるホラーゲームです。心が病んでしまった画家の心の中を探索し、広い屋敷の中で変化を続ける部屋などを調べ核になる部分に近付くため恐怖に打ち勝ちながらクリアを目指します。

戦闘や捕まらない様に逃げたりというものは無いので、アクションが苦手な人でもプレイしやすい。変化を感じ謎を解く事でクリアに近付くようにできています。

アドベンチャーゲームの要素が強い作品ですので、恐怖に打ち勝ち調べあげる事が必要になるSwitchのホラーゲームになります。

この作品は評価の高い映画タイトル「ブレア・ウィッチ」をベースにしたオリジナルストーリーのサバイバルホラーゲームです。森で行方が分からなくなった少年を主人公が探す事を目的に進んでいきます。

ゲームは暗い森ので懐中電灯を頼りに進みます。主人公にとって大切な存在が犬であるバレットなのですが、進行に必要になるのでしっかりと見ておく必要があります。

主人公は一人でいる寂しさが大きくなると、過去が原因になり心が押しつぶされてゲームオーバーになってしまうのでバレットに指示を出すときには注意が必要になります。