【Switch/スイッチ】本気で怖いホラーゲーム35作品！背筋凍る和風ホラーからアクションホラーまで

忍び寄ってくる恐怖をSwitchのホラーゲーム「NG」で味わう事ができます。どのように行動したかでエンディングが変わるシステムなので、何度もプレイしやりこむ事が可能です。

ゲームシステムはアドベンチャーホラーゲームになります。通常のアドベンチャーに比べると選択肢の比重が大きい場面もあるので、慎重に選択を必要とする事もあります。

日常に入り込んでくる恐怖がより臨場感を産み出し、怖さを倍増させています。ホラーゲームとしての完成度も高くオススメです。

放課後、机に置かれたスケッチブックに描かれた奇妙な物語が現実に訪れプレイヤーを恐怖にいざなうSwitchのホラーゲーム。

放課後の教室という場面を使う事で恐怖を盛り上げていきます。やはり、学校は生徒の数が少なくなれば少しずつ恐怖を感じますからね。

椅子に座ったまま物語を読み進めるノベルゲームのため、移動などは無く視点を変える事が可能になっています。
実際に世の中に存在する都市伝説などが盛り込まれているので身近に感じ、より恐怖は大きい物へと変化します。

子供の頃の世界を思い出しながら、主人公たちの空間を追体験してみてはいかがでしょうか。

とあることがきっかけで仲良くなった老婆。その老婆の家に遊びに行く時におかしな出来事が起こる。老婆の家に着くも違和感を感じ、監視をされているのではと言う疑念が生まれ、脱出を試みるホラーゲームになっています。

基本的なゲームのシステムは謎解きをしながら進めてくアドベンチャー要素が強い作品です。多種多様な謎を解き明かしながらクリアを目指すゲームになっています。

テキストアドベンチャーゲームはアクションの要素がほぼ無く、ストーリーを読ませ進ませるタイプのジャンルになります。

ホラーゲームはアクションが付く事が多いのですが、こういった作品の場合にはストーリーがメインになるので、物語としての比重が高いものになっています。

ここからはSwitchのテキストホラーゲームでのおすすめ作品を紹介します。

両シリーズ共に北条紗希という女性が主人公のテキストホラーゲームになります。物語の基本は都市伝説にまつわる話になっています。噂程度でも聞いた事がある話が題材になっていると、より、作品に入り込めるので怖さが大きくなります。

ゲームの基本は選択肢の中から選び物語を進行する形になっています。主人公が対話する場面の時に必要な情報を入手する事ができるモードがあったりと凝った作りになっています。

心理戦を行う事で相手より優位に立つことができると物語を進めやすくなるメリットが存在します。2つのタイトルを楽しむ事ができるのでお得感がありますね。

レイジングループは主人公がとある農村に立ち入る事から始まります。この村は閉鎖的で主人公は居心地の悪さを感じますが、思わぬ足止めを食らい、村の恐ろしい真実を知ってしまうのです。
 

レイジングループの最終目的はこの村から無事に脱出する事。この村では遊びではない人狼ゲームを行っているため、生存して脱出するためには人狼ゲームを勝ち抜いていく以外に方法がありません。

選択肢を選びながらクリアを目指すのですが、バッドエンドになってもやり直す事も可能なので何度も挑戦する事ができます。このやり直しにも秘密があるのですがご自身で体験してみてください。

サスペンスの要素が多い「ひぐらしのなく頃に」がSwitchのホラーゲームソフトとして遊ぶ事ができます。

本作品の一番の目玉になるのは、ボリュームがとても大きい事に挙げられます。通常のゲームでやりこんだくらいの時間を費やしたくらいの量になっているので、ファンにとっては嬉しいポイントになります。

テキストアドベンチャーなので、操作もそこまで難しくはなく純粋に原作のファンにも楽しめる作りになっています。

動画はパソコン版の物になります。

主人公の元に差出人が分からない荷物が突然届く。その中には一冊の本があり、燃やすことなどはできないと言う手紙が同封されていた。友達と火をつけるとあっさりと燃えてしまうのだが、翌朝枕元にはあるはずのない本が置かれていた。

女子高生が主人公になり、物語を進めていくサスペンスアドベンチャーです。残酷なシーンとは結び付かない様に感じますが、シナリオの選択で何が起こるかはプレイヤー次第です。

ホラーアドベンチャーならではといった感じでエンディングも複数存在していますので、何度もチャレンジしてコンプリートを目指すのも1つの遊び方ですね。