【Switch/スイッチ】おすすめソフト43選！人気のゲームから往年の面白ゲームまで

何を話してもネタバレになるという、何も知らない初見が一番楽しめるゲームとして話題となったゲームです。プレイした人が軒並みネタバレに配慮してくれるため、おすすめとしてよく話には聞くがゲームについては何も伝えられてこない、という現象がよく起きています。

そのため、RPGであること・キャラクターが良いこと・レトロなゲームの雰囲気だということ・マルチエンディングだということくらいしかお伝え出来ません。

メタ演出により、プレイヤーに直接語り掛けてくるという作風がプレイした人間の心を揺さぶるため、やはり人づてに事前情報を手に入れるより、自分でプレイしてもらいたいゲームです。値段的にも2000円以下の安価なものなので、不意にネタバレを食らってしまう前に遊んでもらいたいものです。

米作りに焦点をあてた和風アクションRPGです。レベル上げの要素に、かなり本格的な稲作を再現しており、農家の人からも絶賛の声が上がっているほどです。

2D横スクロールの戦闘も、スピーディでありながら簡易な操作でダイナミックに動かせるので面白く、難易度の調整もできるのでアクションが苦手な人にもお勧めできます。育成のコメ作りと、戦闘を交互に進めていくシステムで、どちらかに偏ることなくどちらも楽しいので飽きが来ないつくりとなっています。

世界観は、日本神話をベースにした和風ファンタジーです。シナリオはキャラクターの成長が感じられるストーリーで後半になるにつれてどんどんと楽しく、のめりこんでいく面白さがあります。

「ダンジョンを探索してアイテムを入手」「手に入れたアイテムを工房で加工して販売」「手に入れたお金でキャラクターを育てる」「育てたキャラクターでまたダンジョンへ行く」という一連のルーチンを繰り返していく探索・経営・育成のRPGです。

経営系のゲームにはありがちな時間・ターン制限というものがないため、いくらでも探索を繰り返しキャラクターを育てながらストーリーを進めることができます。好きなだけレベルを上げることができるため難易度的には難しさはありません。

作業的になりがちな経営や育成ゲームを、より作業的にすることに突き詰めたようなゲームです。戦闘もオートで行うことができるなど作業をするのに快適で、さらに作れるアイテムなどは膨大にあるため、作業を楽しめる人がハマれば時間が簡単に溶けていってしまうでしょう。

2015年にアプリゲームとして発売されたインディーズゲームのSwitchリメイク版です。キャラクターデザインから読み取れるようにメルヘン然としたファンタジーですが、ストーリーの進行とともにゲーム全体の持つ雰囲気やシステムが移り変わっていくゲームです。

アドベンチャーから入り、探索系RPGに変わっていきます。RPGの難易度も優しいものから厳しいものへと移り変わり、それにともなってストーリーの雰囲気も最初の明るくゆったりしたものから暗いものへと変わっていくのが特徴的です。ボリュームもたっぷりとあり、クリア後の隠しコンテンツまで充実しています。

世界観がファンタジーのRPG「マーセナリーサーガ」シリーズの最新作です。マス目のマップを俯瞰して、キャラクターを配置させるオーソドックスなタイプのタクティカルシミュレーションRPGで、王道のシステムであるがためわかりやすくプレイしやすい操作性です。システムも簡略化されており武器の合成システムや隠しアイテムの場所・操作のスムーズさなど細かい部分にも気が配られています。

また、グラフィックやシナリオにも非常に力が入っており、ストーリーは大きく2つに分岐するマルチエンディング形式な、手軽ながらも王道の良質なシミュレーションRPGです。

ターン制など行動を選択するのではなく、リアルタイムでプレイヤーが攻撃や防御を瞬時にボタン入力するのがアクションゲームです。マリオシリーズなどが代表的です。慣れてくると自在にキャラクターを動かせるようになり、どんどん楽しくなっていきます。

操作にも思わず力が入ってしまうため、Switch本体付属のJoy-Conでは少し操作しずらいことがあり、付属のグリップに装着したりProコントローラーを購入して使った方がプレイしやすいものも多くあります。

マルチプレイがしやすいSwitchの特色もあり、協力や対戦プレイができるソフトも多い人気のジャンルです。

任天堂の代表的なゲームキャラクター「マリオ」の弟ルイージを主人公にしたアクションアドベンチャーの3作目です。幽霊がはびこるホテルを舞台としたホラーですが、マリオらしいコミカルな感じの幽霊でホラー的な怖さはあまりなく、少しびっくりする要素があるくらいです。

アクションの操作は簡単で、オバケの動きを止めて掃除機のような装備で吸い込みながら、ボタン連打で床にたたきつけるだけです。タイミングを見計らって動かすタイプなのでリズム感が求められますが、全体的に敵もルイージも動きがゆったりしているゲームなのでアクション面の難しさはあまり感じないでしょう。

過去2作と比べてもかなりのボリュームがあるつくりとなっており、ホテルの中とは思えない様々なフロアや仕掛けにも驚かされる大作です。

ニンテンドー64で発売された「スーパーマリオ64」、ゲームキューブで発売された「スーパーマリオサンシャイン」、Wiiで発売された「スーパーマリオギャラクシー」の過去3作の入ったパックです。どれもが3Dアクションのマリオシリーズで、横スクロールではなく3Dマップを縦横無尽にマリオを動かしてゆくゲームです。

古いソフトなのでサウンドトラックなどはプレミアがついて高価になっていましたが、今作の中には3作ともサウンドトラックモードとして収録されているのも嬉しいところです。

ただし、マリオ30周年での記念作品であり公式からは2021年3月31日までの販売です。2021年4月現在では中古のパッケージ版を探すことでしか入手できません。

巨大な剣や槍などの狩猟武器を使ってモンスターを狩る大人気ハンティングアクションシリーズ「モンスターハンター」の最新作です。今作は和風の舞台で、アイルーのほかに犬型のガルクというオトモを連れてゆけるようになりました。翔虫という移動と必殺技を兼ね備えた新アクション、百竜夜行というタワーディフェンス的なクエストなど新要素が多く搭載されています。

システム的な面での手軽さや便利さなどが向上しており、Switchの強みである携帯ゲーム機としてもつかえる利点が活かされています。具体的には、討伐対象の大型モンスターが何処にいるのかがクエスト開始時点でわかるようになっていたり、クーラードリンク・ホットドリンクの廃止、アイテム習得がスピーディになっていること、オトモガルクへの騎乗により移動速度が大幅に上がっていること、大型モンスターが合流してしまうことがハンターに有利になることなどです。

前作の「モンスターハンターワールド」から引き続いて、マルチプレイが途中参加も可能や武器の変更も可能という点もあり、気軽に狩りができるゲームになっています。無料アップデートの予定もあり、ストーリーも長く遊べるようになっているのも特徴です。