【Switch/スイッチ】おすすめソフト43選！人気のゲームから往年の面白ゲームまで

牧場経営のスローライフを楽しむゲーム「牧場物語」シリーズ。GBAで発売された「牧場物語　ミネラルタウンのなかまたち」のリメイク版です。Switch版にするためにグラフィックを3Dに変更がされています。

システム的には大きな変化はなく、最近の作品に比べると便利な機能が無かったりと不便さを感じるかもしれません。小さなところでは、育成する動物が増えていたり、恋愛系のイベントが同性でも起こせるようになっているのが変更点です。

 

リラックスコミュニケーションゲームと名乗っている、リラックマとコリラックマ、キイロイトリというキャラクターと触れ合うほのぼのとしたゲームです。コロナ禍の現在、家に居ても癒されるというのも時勢にあっています。

毎日ログインしてスタンプを貰い買い物をするなど、スローペースで進むゆったりとしたゲーム。難しい操作などは求められないため普段ゲームをしない人や、純粋にリラックマが好きな人におすすめです。

サンリオのキャラクターゲームです。サン宝石の人気キャラクター、ほっぺちゃんを増やして町を発展させていきます。家具アイテムを手に入れ自分の家をカスタマイズできる要素もあります。

全体的に子供向けに出来ていて、簡単なお手伝いを繰り返していくと町が大きくなりマップが広がっていくゲームです。キャラクターはかわいくサンリオ、ほっぺちゃんが好きな人にはおすすめできます。

映画化もされ人気を博している「すみっコぐらし」のキャラクターによるパーティーゲームで、複数のミニゲームをプレイしていくゲームです。ダイスを振ってマス目を進めるすごろくのような画面なのですが、キャラごとにダイスを振った後、そのキャラだけでなく全員でぞろぞろとまとまって移動するのが特徴です。この時点でこのゲームが順番を競うものでないとわかります。

4人対戦でミニゲームは27種類、即興のチームを作って2対2や3対1のものもあります。絵柄や前述のすごろくのシステムもあり、白熱するというよりも一緒にワイワイと楽しむゲームとなります。ミニゲームそのものも非常に簡単なゲームが多いので、ゲーム自体が苦手な人でも楽しめます。

パーティーゲームですので、やはり1人よりも複数人で遊んだほうが面白いのですが、全体的に対戦による順位争いが薄いのもあり、ゆったりと誰もが楽しめるパーティーゲームとしておすすめです。

2018年に放送されていた「ウルトラマンR/B」のキャラクターゲームです。シリーズでは久しぶりの2人主人公であるということもあり、2人プレイもできるゲームとなっています。

ヒーローモードは、全30話で6体の怪獣と戦っていきます。操作はJoy-Conを振る簡単なものです。
ゲームコレクションには10種類のミニゲームがあります、子供向けということもあり難易度は非常に低くなっています。

大人の目線からすると全体的なボリュームが薄いのは否めませんが、子供が何時間もゲームに釘付けにならないという点ではスッキリと終わらせやすいのかもしれません。

ゲームの中で犬や猫を育てるペット育成ゲームです。部屋の中で遊んだり、外に散歩に出たりなどがゲーム上で体験できます。Switchの性能により、かなりリアルな動物の毛並みや動きを再現しています。

ペットを飼いたいが実際にはアレルギーのある方や、マンションなどで飼えない事情のある方におすすめです。

Nintendo Switchが2017年に発売されてから2021年になるまで、600を超えるゲームソフトが発表されています。平均すると年に200、一か月に15本以上、週に3・4本と考えると全てを遊びきれる量ではありません。

トレーラーやレビューなどからどんなゲームかを判断したり、プレイ動画などを見てみるなど様々な情報収集の手段はあるでしょうが、自分の好きなジャンルやキャラクターから気になったものを手に取って遊んでみるのが一番です。趣味が近い友人などからおすすめされたものを選んでみるのも、同じ話題を作れて良いでしょう。