【PS4】スローライフを楽しむPS4のおすすめタイトル19選!まったりできるゲームも併せてご紹介

スローライフゲームとは、田舎の土地で畑を耕したり家畜を育てたりなど、生産や育成などを主軸としたほのぼの・のんびりとしたゲームのジャンルです。この記事では、PS4で遊べるおすすめのスローライフゲームを19タイトルご紹介します。
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- 1PS4でできるスローライフゲーム
- 1.1天穂のサクナヒメ
- 1.2FINAL FANTASY XIV
- 1.3ドラえもん のび太の牧場物語
- 1.4スターデューバレー
- 1.5きみのまちポルティア
- 1.6クラウド&シープ2
- 1.7ラビリンスライフ
- 2景観が楽しめるPS4のスローライフゲーム
- 2.1ファーミングシミュレーター19
- 2.2アッシュと魔法の筆
- 2.3Subnotica(サブノーティカ)
- 3PS4で遊べる箱庭系スローライフゲーム
- 3.1マインクラフト
- 3.2ドラゴンクエストビルダーズ2
- 3.3Birthdays the Beginning
- 4宇宙でスローライフ!PS4でまったりできるゲーム
- 4.1No Man’s Sky
- 4.2Astroneer
- 5遊び方は自分次第!じつはまったりできるゲーム
- 5.1グランド・セフト・オートV
- 5.2フォールアウト4
- 5.3レッド・デッド・リデンプション2
- 5.4The Elder Scrolls V: Skyrim Special Edition
- 6まとめ
Birthdays the Beginning
地形の高さを自由に動かすことができ、作り上げた箱庭に生命を誕生させるゲームです。
気温の概念があり、高さをコントロールすることで気温を管理することで、植物などが生まれてきます。植物が生まれると、それをたべる草食の生物や、さらにそれをたべる肉食性の生物の誕生させるなど生態系をコントロールして多様性のある自然を作り上げていきます。
ストーリーモードは操作方法を学ぶチュートリアルを兼ねていて、進めていくことで操作に慣れていきます。チャレンジモードは、作り出す生物の目標があり、それをどうやって作っていくのか試行錯誤していくモードです。フリーモードは、制限などがなく完全に自由に遊べます。
プレイヤーが直接干渉するのは、地形を弄ることと、生物を捕獲するときです。作り上げた箱庭の中で思い通りに生物が生まれるのをまちつづけ、生まれた生物の行動を観察してと、ゆったりとした楽しみが出来るゲームです。
販売元 | アークシステムワークス( |
発売日 | 2017年1月19日 |
対象年齢 | CERO A(全年齢対象) |
プレイ人数 | 1人 |
宇宙でスローライフ!PS4でまったりできるゲーム
スローライフゲームの舞台には宇宙という非常に大きな空間を扱うタイプもあります。宇宙の未知なる星に降り立って開拓をするという、田舎や無人島以上に誰もいないというプライベートなスペースを自由にできるのは独特な感覚です。自然や動物など生態系も地球ではないユニークなものになるため、新鮮な風景を見るのも楽しい部分です。
No Man’s Sky
広大な宇宙とそこに浮かぶ惑星を探索するサバイバルアクションです。訪れることのできる星のパターンは1800京以上という途方もない数で、それらの星が集まる銀河を自由に行き来することができます。
ゲームの開始は1つの惑星へと宇宙船で不時着するところから始まります。壊れた宇宙船を作り直すために星を探索し鉱石などをあつめたりとオープンワールドゲーム的なサバイバルをへて、宇宙へと飛び立ちつまでがチュートリアルのようなものです。訪れる星々は、大気が毒性や異常な温度をもっていたり、多種多様な植生、危険な生物が生息したりします。広大な宇宙空間では宇宙人と接触することもあり、このとても遠くのお隣さんたちともさまざま交流ができる壮大なスケールのスローライフを体験できます。
販売元 | Hello Games |
発売日 | 2016年8月25日 |
対象年齢 | CERO B(12歳以上対象) |
プレイ人数 | 1~4人 |
Astroneer
25世紀という未来のゴールドラッシュを舞台としたSFのオープンワールドアクションアドベンチャーです。宇宙服を着て、一獲千金を夢見て未開の惑星を探索します。6人という少人数での開発ですが、「宇宙版のマインクラフトをつくりたい」という熱意によりしっかりと遊べるものが作り上げられています。
基本的にはサバイバルで、拠点を作って資材を集め、酸素や電力などの生きるための準備をし、乗り物をを作って遠くまで探索に出かけます。機械を使って地形を採掘したりなどサンドボックス的な要素もあります。またゲーム速度がゆったりとしているので、敵などが出てきてもあまり激しい戦闘などにはなりません。ゆっくりと散策をしてじっくりと物事をすすめていく人向けのスローライフなゲームです。
PS4版は日本国内での販売はなく、輸入品になってしまいます。日本語はゲームにしっかり入っているので購入さえできれば問題なく遊べます。また、2022年に日本版も発売予定です。
販売元 | Gearbox |
発売日 | 2019年11月15日 |
対象年齢 | CERO A(全年齢対象) |
プレイ人数 | 1~4人 |
遊び方は自分次第!じつはまったりできるゲーム
対象年齢が高く、バイオレンスなタイプのゲームにもスローライフ的な要素を持ち合わせているゲームがあります。殺伐としている世界観だからこそ、その中にあるのどかな風景やゆったりをした時間が特別に感じることができるため、まったりできるゲームとしての遊び方を工夫してみるのも楽しいです。
グランド・セフト・オートV
とても自由度の高いクライムアクションのオープンワールドゲームです。犯罪・マフィア・強盗・銃撃・カーチェイスといった犯罪者を操作するゲームの大人気シリーズ通称「GTA」の5作目になります。
スローライフとは欠片も縁がないように思えるゲームですが、作りこまれたグラフィックの綺麗なオープンワールドゲームです。ひたすら銃撃戦などを続けているゲームのうちの一息にもなる要素として自宅に出来る物件の購入や、ゴルフなどのミニゲームもあります。マップには都市部だけでなく郊外の山道や田舎道も用意されているので、そこを多様な種類の車やバイクでのドライブしてみるのも楽しめます。
また、オンライン専用でキャラクターメイクが可能です。家族の特徴などを引き継いだ非常にリアルなキャラクターメイクが可能なため、現実感がとても強く反映されます。
販売元 | ロックスター・ゲームス |
発売日 | 2014年11月18日 |
対象年齢 | CERO Z(18歳以上のみ対象) |
プレイ人数 | 1~30人 |
フォールアウト4
核戦争後の世界を描く、通称ポストアポカリプスもののオープンワールドゲームの老舗が「フォールアウト」シリーズです。SFですが、昭和の時代の未来感にのっとった化学発展をしているため、どこか昔を懐かしく思わせるレトロフューチャーな世界でもあります。
核戦争から200年、コールドスリープから目覚めた主人公はいなくなった息子を探して、かつてボストンと呼ばれた地域に踏み出します。様変わりした世界では放射能によって異常に成長した動物や虫、ゾンビ化した人間やレイダーと呼ばれる略奪者と戦いながら人里を巡ります。水や食べ物は放射能に汚染されていて、定期的に除去薬を使わないといけません。それでも人類はしぶとく生き残っていて、それぞれの信条や縁から困難をともにして陰謀にかかわっていくゲームです。
スローライフとは無縁そうな生きづらい世界ですが、200年前にもともと住んでいた場所を拠点としてつくりかえていく要素があります。200年たっても動き続けていたお手伝いロボットと共に、家を作って人を呼び寄せたり、襲ってくるクリーチャーやレイダーに対抗する防備を整えたりとひとつの街をつくりあげていくことができます。
販売元 | べセスタ・ソフトワークス |
発売日 | 2015年12月17日 |
対象年齢 | CERO Z(18歳以上のみ対象) |
プレイ人数 | 1人 |
レッド・デッド・リデンプション2
アメリカ開拓時代、西部劇の題材によくなるギャングと保安官の戦いを描いた作品です。両開きの扉の酒場カウボーイ・保安官・列車強盗・決闘といった西部劇の要素と、濃厚な人間関係のストーリーがふんだんに盛り込められています。西部の開拓地の荒野や牧場、栄えた町などを舞台にしたオープンワールドを馬に乗って駆け回ることができ、グラフィックも力がはいっており土埃や硝煙などもリアルに描かれています。
スローライフというにはややワイルドな方向性ですが、狩り・釣りの要素があります。これらの作りこみがよくなされており、ただ倒すだけではなく倒す際につけられた毛皮の傷なども価格に影響するなど本格的です。適正な餌や罠を使用し取れた獲物は料理に加工することもでき、人相手に誇りだなんだのどんぱちしているよりも、野生動物との生と死の駆け引きのほうが面白いと思う人もいるほどです。
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