ネタバレなし!『8番出口』が人気な理由とは?その魅力を徹底解説
『8番出口』は、KOTAKE CREATE(コタケクリエイト)が手がけたインディーゲームで、2024年の流行語大賞にノミネートされるほど話題になりました。販売本数100万本を突破し、独自のゲーム空間で多くのプレイヤーを魅了しています。
本記事では、その魅力や人気の理由、おすすめポイントまで、ネタバレなしで解説します!
8番出口のRTA走者14人もいるのありがたい。RTA in Japanでレースして欲しい。https://t.co/JZ5QevmRZg
— コタケ / KOTAKE CREATE (@NOTOKEKE) December 3, 2023
また、『8番出口』から着想を得たゲームが多数生まれました。
こちらも規制などせず、クリエイターとして寛容な姿勢を見せています。
最近8番ライク出過ぎでは
— コタケ / KOTAKE CREATE (@NOTOKEKE) January 16, 2024
(ありがとうございます)
開発者自身も、配信や実況などの「二次創作がこんなに増えるとは予想もしていませんでした」と語っています。
(参考:『8番出口』のおじさんは約14万ポリゴン。モデル=清澄白河駅説の真相は?開発者に制作過程をインタビュー)
KOTAKEさんは個人のゲーム開発者で、『8番出口』は初めて個人でリリースされたゲームです。
現在は「Strange Shadow(仮)」を開発されています。
まとめ|『8番出口』が生活に侵食し、社会現象に
『8番出口』は1人のクリエイターによって開発され、世界中で楽しまれる作品となりました。
日本でも、2023年11月29日のリリース直後から話題になり、流行語大賞2024にノミネートされました。日常で遭遇する「8番出口っぽい」という話題も、多くの人の間で共通認識が持てるようになりました。
もはや社会現象です。
リリースから1年以上経った今も、なお人気な『8番出口』。
まだプレイしたことがない方は、ぜひ『8番出口』の不思議な空間を体験してみてください。
Nintendo Switch、PS4、PS5それぞれのパッケージ版では、初回特典で「ポスター8種セット付き」の数量限定版が発売されています。
また、playsmではゲームに登場するおじさんのアクリルスタンドなど「8番出口」アイテムが発売中です。
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