【Switch/スイッチ】対戦・協力プレイのおすすめSwitchゲーム42選｜マルチプレイ・2人プレイに必要なもの

音楽ゲームなど、リズムに乗ってタイミングよく操作をするゲームや、決められたタスクを昇華する時間制限系のゲームにもマルチプレイ要素はつきものです。マルチプレイが面白いリズム・時間制限系ゲームのおすすめ5選をご紹介します。

ゲームセンターでおなじみ、その名の通り太鼓を叩く音楽ゲーム「太鼓の達人」のSwitch版です。Joy-conのモーションセンサーを使い、太鼓を叩くような振り下ろす操作が可能となっています。

シンプルな操作で、太鼓の面を叩く「ドン」と、縁を叩く「カッ」の2種類、あとは連打をする程度なため誰でも楽しめるゲームです。

1人で左右のJoy-conを使用するので、対戦プレイの時などはJoy-conが4つ必要になります。専用の太鼓型コントローラ―も販売されており、より臨場感あるプレイができます。

演奏をする以外にも４人で遊べるパーティーゲーム機能があり、20種類のミニゲームが遊べます。

連続して出題されるミニゲーム以上に短い「プチゲーム」をクリアしてゆくゲームです。プチゲームは数秒で終わるものばかりで、さらにクリアするごとにテンポが速くなっていくためとてもリズミカルに進み、連続してクリアできると達成感と爽快感を味わえます。

また、今作では操作しているキャラクターによってプレイスタイルが変わるので、同じゲームでもクリアの仕方が変わり飽きないつくりになっています。

おすそわけるとタイトルにあるように、おすそわけプレイが前提で全てのプチゲームは2人プレイが可能です。4人プレイではまた違った操作を求められるモードがあり、友達と遊ぶのが楽しいゲームとなっています。

キッチンで料理を作ってお客に提供するゲーム「オーバークック」「オーバークック2」の内容と追加DLCまで全てが収録されています。全部合わせると200以上のステージとボリュームのある作品です。

食材を手にして、まな板で切ったりフライパンで焼いたりと調理をし、お客さんに提供するとスコアを稼げます。制限時間までに目標スコアに届けばクリアです。

時間に追われる中やることが多いので、フレンドと協力して、声をかけあって役割分担をするのが楽しいゲームです。ギミックまでの距離がある場合、フレンドに投げてもらって、食材が宙を舞う様は笑いが巻き起こるパーティーゲームでもあります。

 

線路を繋いで汽車を走らせるゲームです。汽車は常に走り続けますが、スタート時には線路は途切れており、途切れた場所にたどり着いてしまうと事故を起こして失敗となります。

線路を繋ぐには木を切り倒して木材にし、レールと組み合わせて線路にする必要があります。また、道を切り開いて線路を置く場所を確保しなければいけませんし、汽車には水を補給する必要もあるため、制限時間と常にやることがある状態で非常にどたばたとしてしまいます。

制限時間にどれだけ進めるかと難しいゲームなので、複数人でのマルチプレイで役割分担をすることが効果的です。対戦プレイでは2チームに分かれて、平行に進んでどちらがより先にたどり着けるかを競う形になります。

周囲のシチュエーションに応じてその場に合った行動をする「空気読み。」シリーズと、漫画雑誌「コロコロコミック」とのコラボレーションゲームです。コロコロコミックの新旧そろったさまざまなキャラクターが「空気読み。」の独特な画風で描かれています。

空気読みシリーズは常識的な行動を問うゲームですが、このゲームでは「コロコロコミックの常識」を問うゲームとなっています。展開の予想が出来ないギャグの世界観、とんでもない理屈が横行するホビー漫画の世界観に適応できるか、気心の知れた相手とわいわいと口を出し合ってプレイするのが非常に楽しいゲームです。

2人プレイでは相手との相性診断もできる独特なゲームです。

サバイバルゲームでは協力して物資を集め、スローライフやクラフト要素のあるゲームではお互いのセンスや成果物を見せ合ったりと対戦系のゲームではない楽しみがあります。おすすめのサバイバル・スローライフ・クラフト要素のあるゲーム5選をご紹介します。

現実と同じ時間で進む世界で、どうぶつ達と交流しつつ自由な生活をしていくシリーズ「どうぶつの森」の最新作として、コロナ禍の巣ごもり需要とマッチして話題となった作品です。これまでのシリーズでは村や町に移住するという形だったものが、なにもない島へ移住し、1からつくっていくという形になりました。新しく家具や道具を自分で作れるクラフト要素や、島の地形そのものを自由にできるようになり、より一層と自分だけの世界を築いて行けます。

木を伐り、果物を育て、釣りや昆虫採集、化石集め、部屋を飾り付け、季節ごとのイベントなどボリュームが非常に多くやることが尽きません。何をするのも自由なので、好きな時間に好きなだけ遊ぶことができます。

1台のSwitchとソフトで4人までが同じ島で生活することが出来ます。通信プレイではフレンドの島に遊びに行って観光したり買い物をしたりなどコミュニケーションというジャンルにふさわしく交流することが出来ます。

全てがブロックで出来たオープンワールドで、何をするのも自由なゲームです。テトリスを超えた販売数をもち、サンドボックス系ゲームの流行を作り出しました。

持ち物も何一つない状態から始まり、ゲームクリアとなる最終目標などもありません。木を叩いて木材を入手し、石を掘って地下を探索、自分の家を作ったり、広大な世界を探索したり、本当に自由度が高いです。

マルチプレイでは、協力してサバイバルしたり、資材の入手を役割分担したりと、やれることが多いゲームなので手は多い方がなにもかも楽になります。

統合版とJAVA版の2種類があり、それぞれの間でクロスプレイはできなくなっています。Switchでは統合版になり、追加MODなどの使用にも制限がかかっています。

2D版マイクラとも呼ばれるゲームで、何一つ持っていないサバイバルで木を伐採するところから始まるのは同じですが、こちらのゲームは自由なクラフト要素よりも戦闘アクションの要素が多くなっています。

条件をみたすことでボスを呼び出すことができ、ボスを倒すことで様々な強力なアイテムを手に入れ、より強いボスに挑戦するといった形です。装備の種類も豊富で、近接用の武器以外にも銃のような遠距離攻撃武器、アクセサリーも空を飛んだり戦闘に有用なものが多くなっています。

オフラインでは1人用のゲームで、マルチプレイはインターネット通信での協力プレイとなっています。1人で遊ぶ時とは戦い方や敵の攻撃の避け方なども異なるため、新鮮なプレイが楽しめます。

無人の惑星を開拓していく3Dのアドベンチャーゲームです。戦闘の要素はなく、探索とクラフトがメインの要素となっています。シンプルなグラフィックのオープンワールドですが、配色が幻想的で美しい景色を形作っており、探索の楽しさがあるゲームです。

拠点となる基地は最初から設置されていますが、無人惑星らしく大気に酸素がないので遠くに離れることはできません。近場から探索をして資源を回収し、酸素を供給するアイテムを作成して行動範囲を広げていきます。やがては宇宙船も自作して違う惑星へも届きます。

Switch1台につき1人用のゲームで、マルチプレイは4人までとなっており、探索と素材集めなどを手分けして効率よく進めることがおすすめです。


 

恐竜や古代生物のいる無人島でのサバイバルをするゲームです。すべての生物を捕獲することが可能で、アイテムを作成することで騎乗することもできます。

なんといってもその種類の豊富さが魅力で、草食恐竜、肉食恐竜、大型哺乳類、大型の昆虫、海中生物から空想上の生物、機械の体をもった生き物までさまざまです。恐竜好きなら満足すること

また、難易度を細かく自分で設定できるのが特徴です。レベルの上がりやすさ、素材の入手量、時間の流れる速さなど自分に合ったプレイスタイルで調整できます。

マルチプレイも規模も大きく、最大40人での同時プレイが可能、PVPモードなどの設定をしてサーバーを立てることができます。