【Switch】謎解き・脱出ゲームのおすすめ39選！1人プレイから協力プレイまで

「Darksiders Warmastered」は2010年に発売されたソフトで、そのSwitch版です。アメコミ風のデザインによる3Dのアクションゲームで、悪魔を倒していくというオーソドックスなものですが、軽快なアクションとカウンターで敵を倒していく爽快感があります。

基本的には、新しい道具を手に入れると行動範囲と選択肢が広がるタイプのダンジョン攻略をしていき、ボス戦にも道具を必要とするギミックが多く使用されています。

北欧の大自然の中をキツネを操作して冒険するアクションアドベンチャーゲームです。ストーリーの導入などはなくフィールドにキツネとして雪原に放り出されます。空には赤い不思議な線が道のように続いており、それをたどっていくとキツネの精のような存在と出会います。一切のテキストがなく、プレイヤーが操作するキツネも話しません。道のりは一本道ですが途中に道を遮るように謎解きやパズルがあります。

幻想的な風景は美しく、テキストがないのも道中の壁画などから読み取り、感じる神秘的な雰囲気を盛り上げる要素となっている作品です。

外国の絵本のようなタッチが印象的な2Dの横スクロールアクションです。家の壁に空いた穴の先に広がる不思議な世界を下へ下へと進んでいきます。犬が棚になったりクラゲが地球儀になったりと、不思議な現象を利用して、ギミックをといてクリアしていく論理パズルのゲームです。ステージ数は60ほどとボリュームもあり、メイン以外にも11種類のミニゲームが各所に隠されています。

独特なアートのような世界観で説明や導入などは最小限であり、没入感や雰囲気を味わえるゲームです。

 

RPG（ロールプレイングゲーム）は、キャラクターごとに役割（ロール）を持ち、できることできないことがはっきりとしたゲームです。このキャラクターは戦闘は得意だけど罠を解除できない、力は弱いが回復ができる、特殊なギミックを操作できるなどの役割分担がはっきりとしています。

RPGおける謎解きは、ダンジョンの中のギミックや道中のミニゲームであることが多いです。しかし、回り道になるが先には進むことができたり、レベルを上げることで先に進めるようになる要素が強いので、難解な謎で進行を妨げることはあまりありません。

「二ノ国 白き聖灰の女王」はスタジオジブリが美術設定をしている優しい絵柄の王道RPGのSwitch版です。ゲーム中にながれる音楽やアニメーションもジブリ製で、ゲームをしていると同時にジブリ映画を見ているような感覚になります。ボリュームもある大作で、やりこみ要素も豊富です。

低価格のインディーズのマップ探索型8Bitアクションゲームです。日本の三種の神器をモチーフにした武器を使う3人の主人公のうちから1人を選択し、初期のゼルダの伝説シリーズのように敵がうろついているマップを探索していきます。音楽が非常に作品とマッチしていて、サウンドモードの搭載しており、またサウンドトラックの発売もされています。

謎解き要素は非常に簡単なパズルで、1周のプレイも1時間ほどと手軽に楽しく遊べます。

「メアリスケルター」シリーズ、三部作の最終章になります。３つのパーティーを切り替えながらダンジョンを探索していくRPGゲームです。一人称視点の3D画面で、ウィザードリィなどの系譜を感じさせます。

進路がふさがって進めない場合に、他のパーティーに切り替えて装置を操作すると進路が開けるといったシステムが特徴的です。3つのパーティーを同時に育成するのでキャラクター数が多くボリュームがあります。

好感度によってイベントが起きるシステムもあり、キャラクターデザインも非常にかわいく、萌えゲームとしても楽しめます。